「明けましておめでとうございます。
今年も好きな人と一緒にお正月を迎えられて幸せいっぱいの斎です♪
………って、去年に引き続きまた俺だけこの背景!?」
いっくんのために頑張って貰ってきたんだよ、このカレンダー!
虎がカッコいいでしょ?
渋いけど凄く気に入ってるから撮影が終わったら部屋に掛けるんだ♪
「そ、そう^^;ほんと夕霧の趣味ってよく分からないな…。
それよりそろそろ俺も着替えたいんだけど…これずっと着てる気がする」
大丈夫!そう言うと思ってちゃんと用意してあるよ、たまちゃんのだけど。
「タ、タマの……!?どうしよう俺としたことが…何だか鼓動が激しく…!!」
お、落ち着いてー
とりあえず、最後に袖を通したのはミサだということは黙っておこう(笑)
ということで、以下タマの服を着て感無量な斎をお届けします(^_^;)
露出多め(当社比)&BL要素アリです。苦手な方はご注意!!
「タマの香りがする、タマの体温が感じられる……!」
この人に今何言っても無駄だな(笑)
「おっと」
ん?何かフラフラしてる??
「ゆーぎりー。今度はタマのよく着てるあのサクランボのワンピース着たいな~。
ははは。何だか熱くなってきたよ。幸せだからかな♪」
ちょ、脚、脚ーーー!!
「タマってね、すごく可愛いんだよ?
桜色の柔らかい唇から俺の名前がもれる時なんかもう堪らなくって。
あとね、抱き寄せた時のあの華奢な体つき、
あれはもう俺が守ってあげなきゃって思うね」
あ、あの…。
「ん?何かな」
お酒飲んだでしょ?
「んー?飲んでないよ?俺が酔っぱらいに見えるの…失礼だね」
答える前に一瞬考えたでしょ、絶対飲んでる!
ちゃんと皆さまに挨拶しなきゃなのにいっくんは…。
「じゃ、酔ってるって認める。酔っぱらいならこんなことしても許されるよね」
「桃色乙女、つーかまえた♪」
あ、わたしのたまちゃんが
環「おいお前、何で俺のお気に入りの着物着てるんだよ!!しかも酒臭いし」
斎「何でって…着たいからに決まってるじゃん。
好きな人の服を着てみたいって気持ち分からないかな?彼氏のYシャツとかさ」
環「誰が分かってやるもんか!」
環「全く、男の脚なんか見せても誰も喜ばないぞ。
風邪引くから早くしまえ。それとちゃんとその着物洗ってから返せよ。
俺も寒いから早くいつものレギンスにはき替えよう」
斎「えー、俺はタマの脚見られたら嬉しいけど」
環「それはお前が悪趣味で変態なだけだ」
そうですか私も悪趣味で変態ですか(-_-;)
※雰囲気を壊さぬよう白文字でセリフを書きました。
ご興味のある方は反転させて見てみてくださいね(^_^;)
新年早々、うちの斎があられもない姿をお見せしてすみませんでした
それにしても、このSD少年用お迎えドレス、13少年でも余裕で着られました。
丈も何の問題もなく帯のホックもちゃんと留まりました。
といいますか、帯はSD少年よりも余裕がありました
実は13少年の方が腰が細いのかな…。
草履さえ履かせなければ気になるところはありません♪
では、次回からは普通の更新に戻ります。
3日間見て下さった方、有難うございましたっ