山城知佳子  プカリー水辺の物語 ー

  YAMASHIRO Chikako
水面に漂う水草物語

横浜トリエンナーレとチャロー!インディア

2008年11月26日 | 展覧会
 先週末は美術展を見るために、東京へ行ってきました。
見たい欲望がうずいてて、展覧会を見るとほんと楽しいですな~。
収穫は2つありました。
 金をかけなくとも思想と愛でできた作品はやはり心奪われます。
横浜トリエンナーレではミランダ・ジュライさんの『廊下』が何より良かった。
映画も見てみたいです。
 かけあしで見た森美術館でのインド現代アート展、飛行機の時間が差し迫ってて
もっとゆっくりしたかったけれど、見てよかった。シルバ・グプタさんら、
バイタリティーあふれる作家の作品群でした。

 現在進行形の国立近代美術館での『沖縄・プリズム』。渋めの展覧会だということが、
比較してみてわかりました。沖縄をテーマに絞るということ、。
 発信する沖縄のアート。いま、どこを歩いているかということ、どこへ行きたいかということ、。
いろいろと考えます。
 昨年の沖縄県立美術館の開館記念展と連動してみて来た沖縄美術をいま一度考えますねー

どなたか展覧会についての感想いただけるとありがたいです。ください♬
また12月にも上京する予定、
とにかく新風を身体に取り込む時期です。