フィリピンの映画を探してます。
今日はこれからドキュメンタリーの「イメルダ」を見ます。
●いろいろ探していたらメモ
【ブリリャンテ・メンドーサ(四十九才)監督】
注)http://bensuki.blogspot.com/2009/06/blog-post_17.htmlより抜粋
・『マサヒスタ』というゲイ専門のマッサージパーラーを舞台にしたきわどいデジタル作品で、制作費はたったの二百万円だった。
・『キナタイ()』
請負殺人をテーマに、娼婦による遺体切断といった猟奇的なシーンが話題となったサイコスリラー風の作品だ。
あまりの残酷なシーンに審査員の評価も賛否両論まっぷたつに分かれたが、類まれな独創性が認められてのカンヌ国際映画祭監督賞受賞となった。
・『マノロ』。アエタというネグリート系の先住民族の子供が文字を覚えて大人に教える教師になるという物語。
・『フォスターチャイルド』
は数々の国際映画祭で受賞。
・『セルビス』
地方の場末の成人映画館の日常をリアルに描いた『セルビス』は、昨年のカンヌ監督週間で上映されている。
今回の『キナタイ』を含みこれまで八本を制作。カンヌの監督賞で、ルネ・クレマンやマーティン・スコセッシ、ウォン・カーウァイなど世界的名監督と並び称されることになった。
【リノ・ブロッカ監督】は今もこの国の若い映画人に多大な影響を与え続けている。
母親の内縁の夫にレイプされるスラムの娘の復讐を描いた『インシャン』は、一九七六年カンヌの監督週間で上映された。
今から三十三年前のことである。
・フィリピン映画祭(一九九一年)国際交流基金
・リノ・ブロッカ監督特集(一九九七年)
・「シネマラヤ・フィリピン・インデペンデント・フィルム・フェスティバル」二○○五年
「フィリピンのインデペンデント映画のテーマとなる物語は、犯罪、暴力、貧困、売春、ゲイとシリアスなものが多い。いずれもフィリピン社会の底辺ではありふれた素材でしかないが、そこには描くに足る生命力に満ちた生活が確かにある。多くのことを語ってくれる物語の宝庫だ。
」
【キドラッド・タヒミック】
フィリピンふんどし日本の夏(1996)
メディア 映画
上映時間 43分
製作国 日本/フィリピン
初公開年月 不明
ジャンル ドキュメンタリー
今日はこれからドキュメンタリーの「イメルダ」を見ます。
●いろいろ探していたらメモ
【ブリリャンテ・メンドーサ(四十九才)監督】
注)http://bensuki.blogspot.com/2009/06/blog-post_17.htmlより抜粋
・『マサヒスタ』というゲイ専門のマッサージパーラーを舞台にしたきわどいデジタル作品で、制作費はたったの二百万円だった。
・『キナタイ()』
請負殺人をテーマに、娼婦による遺体切断といった猟奇的なシーンが話題となったサイコスリラー風の作品だ。
あまりの残酷なシーンに審査員の評価も賛否両論まっぷたつに分かれたが、類まれな独創性が認められてのカンヌ国際映画祭監督賞受賞となった。
・『マノロ』。アエタというネグリート系の先住民族の子供が文字を覚えて大人に教える教師になるという物語。
・『フォスターチャイルド』
は数々の国際映画祭で受賞。
・『セルビス』
地方の場末の成人映画館の日常をリアルに描いた『セルビス』は、昨年のカンヌ監督週間で上映されている。
今回の『キナタイ』を含みこれまで八本を制作。カンヌの監督賞で、ルネ・クレマンやマーティン・スコセッシ、ウォン・カーウァイなど世界的名監督と並び称されることになった。
【リノ・ブロッカ監督】は今もこの国の若い映画人に多大な影響を与え続けている。
母親の内縁の夫にレイプされるスラムの娘の復讐を描いた『インシャン』は、一九七六年カンヌの監督週間で上映された。
今から三十三年前のことである。
・フィリピン映画祭(一九九一年)国際交流基金
・リノ・ブロッカ監督特集(一九九七年)
・「シネマラヤ・フィリピン・インデペンデント・フィルム・フェスティバル」二○○五年
「フィリピンのインデペンデント映画のテーマとなる物語は、犯罪、暴力、貧困、売春、ゲイとシリアスなものが多い。いずれもフィリピン社会の底辺ではありふれた素材でしかないが、そこには描くに足る生命力に満ちた生活が確かにある。多くのことを語ってくれる物語の宝庫だ。
」
【キドラッド・タヒミック】
フィリピンふんどし日本の夏(1996)
メディア 映画
上映時間 43分
製作国 日本/フィリピン
初公開年月 不明
ジャンル ドキュメンタリー