発作 もうねやだね

今年はインフルにもかからずに年越し出来るかなって思ってたのに　狭心症の発作がおきて　あーもうやだなってね　
痛いのが長引いて2錠目の薬が効かなきゃ救急車って　周りが相談してた　
多分大丈夫　次に起きたら救急車かも　
もうこれ以上の安静は出来ないよね　

なんかもうね　ほんとやだ

おばあちゃん

今日はおばあちゃんの話といろいろです


おばあちゃんはおばあちゃんって言うと怒ります　ですから名前で呼びます

そのおばあちゃんが今日朝７時にひとりで日光へ行きました　
おばあちゃんは「歩こう会」ってやつに入ってるとかで　そのサークルの交通チケットが1枚残ってて　そのチケットが明日まで有効なので　ひとりで日光へ行くことにしたみたいです　

日光に着いてメールが来ました　
「雪だ！」
「積もってて歩くのが怖い」
それでも東照宮まで　普通の運動靴で歩いたそうです
神奈川の雪とは全然違うのに　怪我もなくよく帰ってきたから　ちょっと驚きです　

なんで日光なのか聞いたら　見ざる聞かざるのおさるさんのストラップが欲しかったって言うのですよ　
80近いおばあちゃんだけど　毎朝1時間くらい歩いてて　見た目もおばあちゃんじゃないのが　好きです　
とってもお洒落で　スヌーピーが好きでたまにスヌーピーの絵本を読んでくれます　

うちのママのお母さんなのに　とても行動的です　私もおばあちゃんに似たら良かったかなって思う　
おばあちゃんは埼玉に住んでて　お泊まりに来てくれます　
入院した時も来てくれて　やさしいです


おばあちゃんは　もっとたくさん会いたかったっていつも言います　そしていつも謝ります
私はおばあちゃんが好きです

明日　おばあちゃんが来てくれます
今日日光行ったのに疲れないのかなってちょっと心配です

なんかね　おばあちゃんに　そらちゃんって呼ばれると　すごく嬉しくなるんです　もう1度子供になりたいなって　
おばあちゃんの子供になりたいなってね

明日　楽しみです

おかしなこと

寂しいよ　寂しいよってね思うのよ
でもね　わからないんだよね
生きると言うことと同じように
何が寂しいのかわからない　
可笑しいでしょ　
単に言葉を知ってるから思うのか　
なんとなくひとりだから　そう思うのか　

週に２回は応診やヘルパーさんがくるし　お手伝いさんも毎日話しかけてくれるしお話しも上手　おぼつかないけど手話や携帯で会話も出来る　
でもね　なんか寂しいの笑っ
変だね　

人が苦手なのに　何に対して寂しいのかがわからない　なんとなくなんだよね
ほんとにね　頑固な苦手加減でね
申し訳ない感じ　
端から見たら　やっぱり異常さが激しいかも　誰も見てないけど　
お手伝いさんにも　たまにやってしまう触られてガタガタするやつ　

私が悪いのに　ごめんねって言うから　ごめんねって思うよ　
げぼ拭いてくれたり　ほんとごめんねだよね
そういうのも寂しいのかな

生きてるって

生きてるって当たり前じゃないんですね

幼い頃からこのままずっと続くと思ってた緊張する毎日は　いつ終わったのかわからないまま　病気以外を除いて　当然のように穏やかな日々が造られてた　

自分の中で生きると言うのが　よくわからない　
頼らないとひとりでは出来ない事が多すぎて　それなら自分でやれよって話なんだけどさ　
なんで恐怖心とかあるのかな　
そういうのなくなればいいのになってね　

もちろん内科的な病もなくなればいいのになってね　
再生医療ってどこまで進むかな　なんて呑気に考えたりもしますよ　

心も身体も　当たり前になりたいな　
けど　君の膵臓を食べたい　じゃないけど　意外と理不尽な事も起きるかもしれないね　

明日の事は誰もわからないって事かな　
そう　だから生きてるのは当たり前じゃないってこと

首をうーんって

お薬のめたね　を使ってものどにつまる感じがして　首をうーんって上向いて伸ばしてたらのどが痛くなった　
喉の筋肉が頑張ったのかと思って喜んでたら　どうやら風邪っぽい笑っ
あーんしてって言われて見せたら　真っ赤だったみたい
でもってさっきから熱が出てきた　

なんだぁ　喉の筋肉が頑張ってたと喜んだのに　すごく残念な結末である

多分先日検査入院したから　その時にうつったのかも　

もう大きな病院はやだな
病院行くのも長旅だもんな　
東京だって車で２時間弱はかかるもん
院内だって人がいっぱいだし　私は裏から入るけど　それでもやっぱり物凄く疲れるしね　
ほんと長旅でした

うがいをして痛いのなくなるといいなぁ