2回戦の相手は壬生FCユナイテッドさん。
結果は2-3(前半2-0 後半0-3)で逆転負けでした。
得点者 前半⑦シュウジ2点
試合は序盤から両チームとも攻撃的にスタート。
前半1分、相手⑩のパスから⑦にシュートを打たれるがゴール右に逸れる。
前半3分、⑧ソウヤが相手ペナルティーエリア内へドリブルし、⑦シュウジへ横パス。パスを受けたシュウジのシュートが決まり先制、1-0。
前半15分、ペナルティエリアでボールを受けた⑦シュウジが、後ろからのチャージで倒されPKを獲得。落ち着いてゴール右隅に決め、2-0。
その後もサウスがチャンスを多く作るが、そのまま2-0で前半終了。
後半は一転して相手ペースとなり、
後半1分、相手左サイドから崩され、中央へのパスが通り①GKスズタクと1対1からシュートされるが、スズタクが正面でキャッチする。
その後サウスSCが攻め込むがシュートが惜しくも決まらず。サウスSCのコーナーキックのこぼれ球を一転して相手DFが前線へロングキックし相手FWにつながってしまい、カウンターからゴールを決められ2-1。
更に後半8分、味方のクリアボールが後ろに飛んでしまい相手FWに渡り、そのままドリブルで右サイドへ持ち込まれる。ゴール前へのクロスを蹴られ、走り込んできたノーマークの相手選手に押し込まれ2-2。同点に追いつかれてしまう。
守勢に回った後半12分、味方ディフェンスの弱いキックをカットした相手にそのままシュートを許し、ゴールされ2-3と逆転を許してしまう。
直後のキックオフから⑦シュウジと⑧ソウヤのパス交換から相手ゴール前に迫るが⑧ソウヤのシュートは相手キーパの正面で防がれ、詰めるものの再び相手キーパーに防がれコーナーキックとなる。
⑦シュウジの右コーナーキックから中央の⑧ソウヤのドンピシャヘッドも相手キーパーの足に当たりノーゴール。惜しいチャンスをものにできず。
その後、①GKスズタクからのパントキックなどで⑧ソウヤが何度も相手ゴールに迫るが、ゴールを決められず2-3で試合終了。
痛恨の逆転負けを喫してしまいました。
後半は相手のゴールへの気迫にサウスSCが押し込まれてしまいました。
また、何度も追加点のチャンスがあったものの決めきることができず、ミスにより相手にゴールチャンスを与えてしまいました。守備においては相手へのマークを離してしまったこと、またボールを奪われたあとにボールを奪い返しに行かなかったことなどが敗因でしょう。
これから選手権までの残された時間の中で、味方のミスから失点を繰り返すことを修正していかなければいけません。
ミスをした時ほどみんなで声を出し合い、試合中に立て直す必要があります。
お互いに励ましあいながらも、味方に対し自分はどんなプレーをしたいのかを言葉や身振りで伝えなえなければいけません。またどんなボールが欲しいのかも言葉や身振りで要求し続けなければいけません。
これからもっと貪欲に、積極的にプレーできるように厳しいトレーニングを頑張りましょう。
みんななら必ずできます。これからの成長に期待しています。