6年生 第21回芳賀ロマンカップ少年サッカー大会 2日目

４月１日（日）、サウスＳＣ連合チームは１日目の結果により、大会２日目も１日目と同じ芳賀町けやき台サッカー場で行われた２位トーナメントに参加しました。

６年生にとって、サウスで活動する最後の日でした。

 

いつものように、ブラジル体操でアップを開始しました。

 

２位トーナメント１回戦、対 ＦＣ真岡２１ファンタジーさん。

結果は１－０（前半１－０　後半０－０）で勝利。

得点者　前半⑧ソウヤ１点

少年サッカー最後の大会で１つでも多く勝ちたいのは相手も同じであり、試合開始から両チームともに気持ちが入り球際の攻防が激しく、父母たちもいつにも増して大きな声援を送りました。

前半５分、相手選手が中央から抜け出し①ＧＫスズタクと１対１となるが、相手選手のシュートが右ゴールポストに当たり難を逃れました。

直後の前半６分、サウスが左からのコーナーキックを獲得すると、⑦シュウジのキックを⑧ソウヤがヘッドで合わせてゴールを決めて、先制１－０。

その後もお互いにボールを奪い合う展開が続く中で、

前半１０分、再び相手選手と①ＧＫスズタクが１対１となるが、好セーブにより阻止。

⑥シュンスケと⑱ケンタの２トップが前線からのプレスを頑張るなどで、前半は１－０のサウスリードで終了。

サウスは後半も攻守ともによく集中し、体を張った守備で相手を無失点に抑えて後半を０－０で終えることができ、１－０で勝利を収めました。

 

２回戦の試合前の練習も気合十分でした。

 

２位トーナメント２回戦、対 ＦＣ中村さん。

結果は０－２（前半０－０　後半０－２）で負け。

得点者なし

試合は前の試合に続いてサウスの選手の集中が続き、球際を頑張り、押される展開でしたがなんとか前半を無失点で抑え、勝負の後半に入りました。

後半１分、相手選手が中央を抜け出し、①ＧＫスズタクと１対１となるが、シュートが右ポストをたたきノーゴール。

後半３分、後半から交代でトップに入った⑪コウセイへの⑱ケンタからの縦パスがとおり、⑪コウセイが強烈なシュートを放つが惜しくもシュートがクロスバーを越えてしまう。

直後、味方ペナルティエリア内へ相手選手がドリブルで侵入し、②リクが間一髪でボールをクリアしたものの、相手選手を倒したとの判定でＰＫを取られてしまいました。

これを決められ、０－１とされてしまいまいした。

その後、サウスはＧＫを①スズタクから⑫カヅキに交代すると、

直後に中央からのシュートを決められてしまい、０－２。

得点を奪うため、サウスの選手全員が気持ちを切らさずプレーを続けましたが、そのまま０－２で試合は終了しました。

 

これにより、サウス連合としての試合は全日程が終了となりました。

塩山コーチから選手全員へのねぎらいの言葉の後に、選手全員から順番で、帯同していた父たちへ感謝の言葉がありました。

⑤マサヤ

 

⑭キリト

 

⑬イケタク

 

⑩ヒリュウ

 

⑥シュンスケ

 

③ケイデンス

 

⑮ヒロノシン

 

⑯ソウタ

 

②リク

 

⑲カズト

 

⑰コウタ

 

⑪コウセイ

 

④ケンシン

 

⑨カイト

 

⑫カヅキ

 

キャプテン　⑦シュウジ

 

①スズタク

 

⑧ソウヤ

 

全員が自分の言葉で、感謝の気持ちとこれからの抱負を話すことができました。

父たちの心にしっかりと届きましたよ。

 

見事に咲き誇る桜の木の下で、記念撮影を行いました。

平成２９年度（２０１７）サウス連合チームお疲れさまでした。

 

 

五代小学校に戻り、最後の挨拶でした。

 

その日の夜に、サウス連合チームのお疲れ様会が行われました。

塩山コーチの司会で楽しい親子ゲームのあと、選手を代表して⑱ケンタから塩山コーチへ記念品が贈られました。

 

塩山コーチ及び柿沢コーチには、昨年１２月からの４か月間に渡り雀宮ＦＣとサウスＳＣの６年生１９名で結成したサウス連合チームを指導していただき、本当にありがとうございました。

子供たちはもちろん、父母たちもとても楽しいサッカーを見ることができ、たくさんの思い出ができました。

昨年１１月に県選手権が終了したあと、それまでの８人制から１１人制へ移行し、たくさんのカップ戦を始め中学校から使用する５号球での練習、毎週火曜日と木曜日に行われたナイター練習などを通して、子供たちはたくさんの経験を積むことができました。

そして雀宮ＦＣ６年生とサウスＳＣ６年生の間の絆が強まり、父母たちに連帯感が生まれました。

子供たちは雀宮中学校と若松原中学校へ別れますが、全員がサッカー部に入部を予定しています。

これからも我々父母は、子供たちの成長を見守り続けていきたいと思います。

 

最後に・・・

平成２８年１２月から１年４か月に渡り『頑張れｓｏｕｔｈ』を担当してきましたが、スズタクのサウスＳＣ卒業とともに、スズタク父も『頑張れｓｏｕｔｈ』を卒業となります。

前任の方々を参考に、子供たちの試合を振り返りながら、試合内容や結果に感情を左右されながらの文章でしたので、不快な思いをされた方もいらしたかもしれません。どうぞご容赦ください。

また、ソウヤ父、リク父、カイト父、テンゴ父、アキノリ父を始め、たくさんの方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

幸いなことに、新６年生の父たちに『頑張れｓｏｕｔｈ』のバトンをつなぐことができてとても安堵しています。

これからも『頑張れｓｏｕｔｈ』をよろしくお願い致します。

本当にありがとうございました。