第34回栃木県少年サッカー新人大会① 対プラウド栃木FC

 

 

1月21日（土）、県新人戦の日を迎えました。会場は小山市石の上河川広場サッカー場、2年前の先輩の県新人戦と同じ会場となりました。

サウスSCはプラウド栃木FCさん、呑竜SCさん、今市第三カルナヴァルさんとの４チームリーグにより、2日目の決勝トーナメントに進むための一つの椅子を争いました。

前日に雪が降ったため、各会場とも試合開始を1時間遅らせましたが、ピッチは所々滑りやすい場所があったものの、雪も残らず晴天に恵まれる中で試合は行われました。

1試合目　サウスSC対プラウド栃木FCさん　結果は０－０（前半０－０　後半０－０）引き分けでした。

プラウド栃木FCさんには、このチームで2年前の県選手権ジュニアの部で敗れており、サウスSCの現在の実力を試すにはもってこいの相手でした。

試合は序盤から攻守の入れ替えが激しく、お互い体を張ったディフェンスによりスコアレスドローとなりました。

サウスの攻撃は⑦MFシュウジを起点に⑧FWソウヤにボールを預け中央から突破を図るが、相手ディフェンスが体を寄せてソウヤに前を向かせず、なかなかシュートまで持ち込めない展開。①GKスズタクからソウヤへのパントキックで何度か相手バイタルエリア手前まで持ち込み、また⑩MFヒリュウが右サイドから何度か突破するが、やはり相手ディフェンスとゴールキーパーが体を張り決定的なところまでは持ち込めず。

相手攻撃に対しては全員でボールに体を寄せながら、③DFケイデンスと⑨DFカイトが体を張ったディフェンスで頑張り、①GKスズタクが1対1のシュートを止めるなどゴールを守り切りました。

試合はほぼ互角の展開で終了し、初戦としてはまずまずでした。

攻守ともに課題は残りましたが、次に繋がる試合となりました。