2024(令和6)年01月04日(木)雨のち晴
あけましておめでとうございます🧍
本年もどうぞよろしくお願いいたします
※追記20240120
龍字賛
無学絶宗
無学絶宗(一七〇九~九五)は、江戸中期の曹洞宗の禅僧。華厳曹海の法を嗣ぐ。諸師に参学し、その数一五三人といい、歴住地は越前の永建寺をはじめ一〇ヶ寺に及んだ。
本資料は、「龍」の字を大書した墨蹟。永建寺の歴代記である『曹紹山歴住伝燈録』に、「常採毫書龍字、道俗尊信多(常に毫を採り龍字を書す、道俗の尊信多し)」と記されるほど、絶宗は龍字を好んで書した。
詳細
• タイトル: 龍字賛
• 作成者: 無学絶宗
• 実際のサイズ: 総丈H135.5×W72.1本紙H40.0×W55.0
• 媒体/技法: 紙本墨書
龍字賛 - 無学絶宗 — Google Arts & Culture https://is.gd/lZtbKT