sozoの愛車はマーチ。
愛車マーチを車検に出すため、車を走らせること3時間。
お隣の県へ到着。
なぜ、わざわざ県外まで持っていくのか・・・
それにはこんな理由があるのです。
絶叫マシン大好きな私が、初めて悲鳴を上げた出来事。
昨年の夏、車で買い物に出かけた帰り道。
sozo「...(;´-`)なんか車、傾いてない???」
tomo「そういわれてみると...なんとなく」
コンビニの駐車場へ車を止めて前方から見てみると、
右側が明らかに下がっている。
しかもパンクではなさそうだ。
バカ夫婦にイヤな予感がよぎる・・・。
tomo「とりあえずガソスタ行こう。うちらじゃ解らん(-_-;)」
ガソスタを探しつつ走るも、あるのはセルフばかり。
そしてさしかかった大きめの橋。
その下り坂を降りはじめた瞬間、
sozo「ハ・・・ハンドルが・・・」
え?! ((((;゜Д゜)))
sozo「ガタガタだよ、ヤバイ、ンフフフフ~(゜∀゜;)」
笑ってる場合かよsozo!!
下り坂でスピードを少しづつあげながら
グラグラと小さく蛇行しはじめる愛車マーチ!
ギャーーーー!!ヾ(;´Д`)ノ
命の危険を感じたその時、
私の目に飛び込んできたのはガソスタの看板!
あったーーーー!!ヽ(;´Д`)ノ
tomo「あそこまで頑張れ!!」
sozo「むぁーー!! (>Д<;)」
なんとかガソスタに滑り込むことができたマーチ。
周りに車がいなくてよかった...神様ありがとう、アーメン。
ガソスタの兄さん「どうされました?」
sozo「急にハンドルがガタガタになって...
た、たぶんサスペンダーがおかしいんじゃないかと思うんスけど」
・・・・・サスペンダーがおかしい??(;´-`)??
ガソスタの兄さん「あぁ、サスペンションですね(^-^)」
sozo「そ・・・そうっス(´∇`;)」
動揺しているsozoのおかしな説明ではらちがあかない。
そして登場した整備士さんにより点検が始まり...
「ありえないことですが、サスペンションがはずれてました(;´-`)
もう少し走ってたら、ブレーキもきかなくなってたかもしれません」
........(゜▽゜;)(゜▽゜;)
翌日、
修理されて元気に帰ってきた愛車マーチ。
sozo「びっくりしたやぁ( ´∀`)」
tomo「よかったね(;´-`)生きてて」
しかし
ボン...
sozo「今、変な音した???(゜▽゜;)」
tomo「した...(;´-`)」
修理後、
ハンドルをいっぱいに切ると妙な音がするようになったのです。
その音は半年以上経った今でも続いており...
バカ夫婦にふたたび嫌な予感がよぎる。
というワケで、
信頼のおける知り合いの整備士さんがいる隣の県まで
車を持っていったのでした。
今度こそキッチリ直してもらうんだぞ、マーチ。