ギタリスト草場学の七転八倒

クラシックギタリストとしての活動話。コンサート案内、教室での出来事等。また野菜作りの話など。

7月7日(火)のつぶやき

2015年07月08日 | 徒然日記

おはようございます。草場学ギター教室は初心者の方でも大丈夫。楽譜が読めなくても大丈夫。安心してレッスンを楽しめます。 DRIVETIME youtu.be/B7ulDfeeG1w @ YouTubeさんから


先日、琴とのコンサート。初めての体験。


萩原朔太郎の唯一現存する曲を、琴とギターで。


元はマンドリン・ソロの曲を二重奏に。琴パートをほぼそのままマンドリン譜を弾いてもらって、ギターで伴奏付け。


まあ、私が編曲するので、モダンな和音を付けてまるで現代のポピュラー音楽風クラシック。。。


原作者の意図するところからはかなり離れてはいると思うけど、お客さまには結構好評らしい。


ウチの母親が趣味で機織りなぞしてるものだから、この曲をまるで「私のために」とバカな勘違い。


その曲名は「機織る乙女」。だれがババアのために弾くか!勘違いも甚だしい。


コメント
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