真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

ラリーアートシートパッド&純正Turboエンブレム

2015-11-07 15:51:14 | 三菱 i(アイ)

 ということで、小ネタです。i(アイ)で遠出をして結構な距離を走ったのですが、写真が多いためそれは後日に。意外だったのは、600キロほど走って、4千円ほどと結構燃費が良かったこと。これは、SOHC4気筒ノンターボのベースグレードのR2とあまり変わらない。3000回転で最大トルクが出るようになっているため、あまり回転数を上げないようなエコドライブをすると、そこそこ伸びます。また、シートが合わないのか尻が痛くなった。やはり軽自動車で長距離は疲れるというのが感想。


 長距離を走ったため洗車しておきたいなと思ったのですが、あいにくの小雨。降ったり止んだりの天気。ネットで取り寄せた小ネタも届いたため、それも付けたいのですが様子見。


 ずっと晴天が続いていたのですが、ここのところ少し雨模様が続く。


 モーターファン別冊増刊の新型アルトのすべてを手に入れた。別にアルトに興味があるというわけではなく、ブックオフで100円だったため。スーパーオートバックスにて、新型のターボRSの新車をまじまじと見る機会があったのですが、写真より精悍でちょっとしたプレミアム感もあって、なかなかかっこよかった。ターボRSに続いて5速マミュアルのワークスが出るという話ですが、RSとはスズキのスポーティなモデルにつく記号だそう。スイフトでも一番スポーティなグレードはスイフトRSで、より特別なモデルとしてスイフト・スポーツがある。アルトの場合も、そういう位置関係なんでしょうか。


 そうこうしている内に雨が止んで時折晴れ間ものぞくように。早速、とどいた小ネタを取り付けます。ひとつ目は、ラリーアートのシートベルトパッド。アマゾンで1,280円。本物のラリーアート純正シートベルトパッドは5,000円もするため、もちろんパチもの。この手のものは、各メーカーともアマゾンやオークションでも数限りなく出回っていますが、あんまり安かったんで購入。


 刺繍は綺麗にしてあるし、パッドも薄めだがそんなに悪くない。糸がほつれたりしているので、耐久性は?だが、車内のワンポイントにはなる。サベルトの純正パッドは昔買って持っているが、そういうのをi(アイ)に付けるのもあんまりなので、ちょうどいいくらいかも。


 かっこはいいですな。ただ、こういうパッドを付けると装着時には窮屈だし、外した時はベルトがたるんで邪魔になる。社外品は、結構劣化するのが早く、汚くなるという難点が。とりあえず、どのくらい耐久性があるのか、見てみたいと思います。


 続いてTurboエンブレム。昔は、Turboということが高性能の証だったため、メーカー純正でボディサイドに巨大なTurboのデカールが貼られていたり、Turboエンブレムが付いていました。今は、Turboの意味合いが変わり小さな排気量で馬力をだすダウンサイジングのために用いられるようになり、このようなエンブレムが付くことも稀になりました。あまり流行らなくなったTurboエンブレムですが、オートバックスやオークションなどでは、社外品のものが数多く売られています。


 とりあえずi(アイ)が初めてのターボ車で、これまでターボエンジンに縁がなかった。せっかくターボ車を手に入れたなら、どうしても付けてみたいということで購入。これは、ホンダ純正のTurboエンブレムで900円ほど。ネットでは、Turboエンブレムを流用する際の有名な定番みたいです。メーカー純正のTurboエンブレム自体が少なくなっていることと、1,000円前後という価格自体の安さと入手のしやすさがポイントなのでしょう。雨風に晒される車外パーツはやはり純正品に限ります。なによりMADE IN JAPANだし。


 他メーカーの純正品だし、すでに他のエンブレムも付けているため、場所決めとフィット感に苦労する。i(アイ)エンブレムの下か、後から付けたMIVECエンブレムの下。エンブレムの厚みも書体も異なるため、一体感に欠けるがMIVEC Turboということで、MIVECエンブレムの下に決定。脱脂をしてマスキングテープで位置決めをして貼り付けます。


 このような感じ。一体感に欠けて微妙な感じですが、なんかえらく高性能車のような気になる。エコの時代に逆行した馬鹿そうな加減もいい。エンブレム自体は、さすがホンダ純正だけあって、質感は抜群。


 このエンブレム自体は、メッキがかなり綺麗なので、他のエンブレムとの相性やフィット感しだいだと思います。


 快晴にはならず曇天模様ですが、一応洗車を行った。機械洗車ですが、月一くらいのペースで定期的にやっておくと、車の傷みが全然違う。週末の割引料金でコーティングまでやって500円。コーティング700円で半額350円のところも見つけたが、そちらは少し自宅より遠いため、近場で済ませる。


 ターボ車も初めてなのですが、実はシルバー塗装車も初めて。クリア層が傷付きやすいため、ワックスやコンパウンドなどはソリッドカラー用とメタリック車専用と分かれていますが、そのためメンテが難しい(面倒くさい)という印象を持っていた。ソリッドカラーのように色褪せは少ないと思うが、艶が維持できる期間とかはどうなんでしょう。


 この車、フルノーマルなため、どうもおばちゃん臭い。ホイールをそれなりのアルミのものに変えてやれば、見た目もそれなりに引き締まると思うのですが。


 中古でもいいので、ナビも付けたいところ。ほとんど使わないため、なければなくてもいいのですが。


 次の小ネタは、もう目を付けてある。シフトノブを革製のものに変えたい。純正でも高グレードのGとTは、ハンドルとシフトノブが革製になっていて、それなりに質感が高い。ハンドルは、ハンドルカバーで対応するとして、問題はどのメーカーのものを使うか。革で編みこむという製品もあるのだが、それは面倒だしできあがりが不安。


 ということで、戻ってきました。i(アイ)は、ボンネットのプラスチック部分が巨大なため、ここが劣化して白けやすい。中古の低年式のものはほとんど白けている。純正品で交換すると15,000円とかかかるみたい。車屋で聞いた良い方法とは、つや消し黒のスプレーで塗装してしまうことだそう。ただ、それだと部品を外す必要があるため面倒だし、外し方がわからない。ネットでは、メラミンスポンジを使う方法と、熱するという方法も見つけた。それぞれ、表面を削る、溶かすということで、効果の程もわからない。ホルツあたりから劣化したプラスチックの艶出し剤とかも出ているみたいだが、とりあえずシリコンスプレーで対応する。溶剤が入っていないため、塗装にかかっても安心だし、タイヤも含めどんなとこでもいけるため、これが万能だと思う。雨で落ちてしまうのが難点。


 ターボエンブレムは、少し浮いている感じ。しばらくすれば慣れるかも。後で気に入らなければ、プラスチック製で丈夫そうなため、外して場所を移すなど再利用とかも可能だと思う。


 ということで、小ネタのラリーアートシートパッド&純正Turboエンブレムでした。


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