またしばらく間が開いてしまいました。写真を撮って、修正してブログにするのは、結構な手間がかかってますので、どうしてもおっくうになりがち。ミニカーやラジコン、スズキの書籍なども手に入れて、更新のためのスイフトネタもいくつか溜まっているのですけど。
ということで、前回に引き続きの小ネタ。MONSTER SPORTのM16A Monster Tuningステッカーと水曜どうでしょうならぬ、スイフトどうでしょうステッカーの貼り付けを行います。
MONSTER SPORTが出しているM16A Monster TuningステッカーとMONSTER Motorsportステッカー/362×75.5mm。どちらもAmazonからで、送料無料の一枚1,080円。M16Aというのは、スイフトスポーツ用のエンジンの型番で、1.3リッターのM13Aをボアアップして排気量を増したもの。1.5リッターのM15A、1.8リッターのM18Aなどがある。今回の本命は、このM16A Monster Tuningステッカーで、もう一枚の方は2,000円で送料が無料になるため調整用として購入した。届いてみたら意外と大きくて、貼りどころが限られてきますね。
もう一枚は、水曜どうでしょうならぬスイフトどうでしょうステッカー。こちらは、ショップ製のものがイベントなどで販売されたようですが、今となっては手に入らないためヤフオクにて個人製作のもの。500円+メール便送料。いまさら水曜どうでしょうでもないという気もしますが、最近動画サイトで日本縦断スーパーカブの旅を見て個人的に良かったので。
とりあえず、位置決め。ステッカーの正しい貼り方というのもあるようで、まず文字部分を擦って台紙に密着させる。その後で、位置決めをして、上の写真のようにステッカーの端を固定する。このように手順を踏まないと、ひとつに一体化していない切り文字ステッカーの場合、台紙に持っていかれたりしやすいらしい。
アルコールで表面を消毒…ではなく脱脂。
台紙に文字が持っていかれてないかを確認しつつ台紙を外して、その後シートを剥がしていく。
出来上がり。エアが入ったりしたけれど、小さなものなので気泡を押し出す。大きなステッカーなどの場合は、デザインナイフなどで切り込みをいれ空気を逃がしたりする必要があるそう。
このような感じ。ステッカーに統一性がないというか、まとまりがない気もするし、いまどき水曜どうでしょうもどうなんでしょうという気もするけど、まあOKポッキー。
後ろについたドライバーはスイフトどうでしょうといわれても、別にどうもなあという感想を抱くんじゃないでしょうか。
ミンカラなど見ていると、スイフトオーナーの定番でもあるようなので良しとします。
続いてメインのM16A Monster Tuningステッカーを貼り付け。スズキスポーツが健在だった頃には、ここにはスズキスポーツレーシングのステッカーを貼るのが定番だったみたいですが、そちらはもう廃盤になっていて入手できない。とりあえずの位置決め。
マスキングテープで位置を確定する。実はこれ、一度失敗してもう2枚目。位置決めでもたもたしていると、ちょっとしたことでシートがガラスに触れて文字を持っていかれる。一度こうなったら、修復は不可能。
2度目なんですけど、また予定していた中央位置より、少しずれたところで文字を持っていかれた。なんとか平行には貼れているし、そこまで違和感もないので、とりあえずセーフとする。
ステッカーの配置的には、3角形になって安定しましたけど、ますますまとまりがなくなったかな。
ごちゃごちゃうるさいという気もするけど、それほど派手でもないので良しとします。
車いじりをする場合、ステッカーチューンというのは一番お手ごろで、金がかからずイメチェンできるので好きなのですが、あんまり貼り過ぎてもあれなので、もうこんなものでしょう。次は、Amazonでも3,000円~くらいからあるお手頃なドレスアップのひとつドライブレコーダー設置を考えています。
ぐるっと回って、側面には何も貼っていないので物足りないといえば物足りない。なんか車にステッカーを貼っていると、冷蔵庫にシールとか貼っていた頃の感覚を思い出す。
ということで、無理くりの小ネタ、MONSTER SPORTのM16A Monster Tuningステッカーとスイフトどうでしょうステッカーの貼り付けでした。
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