真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

トラヴィック(TRAVIQ)であーるつー

2015-02-20 14:47:32 | SUBARU R2 i

 ということで、特にネタがあるわけでもないのですが、つれづれと雑記です。今は、昼くらいから時間が取れるようになったので、若干のんびりとしている。


 R2の方は、加給機とかCVTの変速機構とかついているわけでもないシンプルなベーシックモデルなので、故障もあまりしそうになくまったく安定している。


 プレオのRSなんかと比べても、乗って面白いモデルかというとそういうわけでもないけど、デザインのディテールは凝っているので眺めるのは楽しい。


 この車を買ったのは年末だったので、太陽光が弱くあまり綺麗な写真がとれなかったが、2月に入って多少は日差しが春を感じさせるものになってきた。


 せっかく昼からの時間が取れたときには、もったいないのでR2で街中を散策。オークションやアマゾンで買った方が安いので、ほんとに書店なんかの実店舗には行かなくなりました。銀行行ったり、郵便局行ったりと用事を済ます。


 こういったカー用品店も以前は足繁く通っていた。以前乗っていた車には、タワーバーを前後に入れ、アルミ、マフラー、ハンドル交換などを行い、ハロゲンライトをPIAAに変えてみたり、シフトレバーをメーカー直系のチューニングメーカー製にしたり、FRP製の屋根を付けたりと、ちょこちょこと車に手を入れるのが楽しかった。イニDとか流行っていたり、ベストモータリングなども人気があったので、そんな時代だったんですな。


 今はまったくそんなことに金を使う気はありませんが、カー用品を眺めているのは楽しい。半額セールとかやっていたりして、それでも買う気は起きないけど。


 あんまり手を入れられるところは、少ないんですよね。今どきはハンドルもそう代えられないし、カバーするくらいしかない。勢い、オーディオとか、ドライブレコーダーとか、レーダー、ナビとかになるのだが、そっちも結構な金額になるので、そうそうは買えない。


 ということで、実店舗ではウィンドウショッピングですまし、ネットで探すというのがメインになる。


 今は、電気店とかでもほとんど買わないし、服もネットで探した方が安くつきますね。


 あまり大きい車を好まない理由のひとつが、こういうスーパーの駐車場なんかに入っていくのがおっくうだからというのがある。ミニバンやワゴンのような車だと、傷付けられたりすることも気になる。その点、R2みたいな車だと買い物なんかは楽。


 R2を発見。ホイルカバーを付けているのでiかFですな。綺麗な個体ですが、あまり見かけない変わったカラー。


 こういうコンビニなんかでも楽々。


 燃費も良いし、金がかからない、手がかからないということが、最大のメリットですな。


 小ネタその1。てんとう虫グッズ。てんとう虫のチャームバンド200円。


 ベルクロのバンドになっていて、棒状のところに取り付けられるというもの。


 こんな感じ。ハンドルとかウインカーレバーとか、ミラーとか。だからなんだというグッズですが、ワンポイントに。


 前回より一ヶ月経過しましたので、洗車もやっておく。とりあえず、5000キロごとのオイル交換と月一の洗車だけは、最低限のメンテとしてやるようにしている。


 洗車終わり。太陽光が弱いことと、白いボディのためわかりにくいですが、写りこみもいい感じ。ほとんど写りこみフェチかも。


 日差しが強いとこんな感じですね。青みがかったような光沢。プラスチック部分やタイヤには、シリコンスプレーを吹いておく。


 10年落ちの車ですが、新車当時は常にこんな感じだったんでしょうなあ。


 スバルの贅沢な軽がまだ許されていた、幸福な時代だったんですね。どうせなら、ダイハツのエンジンを使って、スバルオリジナル軽を復活させればよいのに。それが実現したとしても、コストをかけた凝った車は作れないのでしょうが。


 問題は次に買う車がないとことかな。ステラRSか三菱iか、旧コペンか。普通車に戻ってFIAT500か。スイフトスポーツも好き。


 小ネタその2。トラヴィック(TRAVIQ)のエンブレム。中古品で1円。トラヴィック(TRAVIQ)とは、ゼネラルモーターズ(GM)の傘下にあった頃のスバルが以前販売していた7人乗りのミニバン。同じGMグループのオペルのザフィーラのOEM供給を受けたもの。オペルは、以前はヤナセが扱うようになって、VWやアウディなんかのようなちょっと高級イメージで売ろうとしていたけれど、もう日本市場からは撤退してしまった。なんでこんなものを入手したかというと、家に以前このトラヴィック(TRAVIQ)があったから。スバルの車に乗るようになったのは、実はこの車がきっかけ。オペル製なのでボクサーエンジンでもなんでもなかったが、足回りなどはスバルが独自にチューニングしていた。日本では人気が出なかったようだが、ヨーロッパではベストセラーとなり、今でもザフィーラツアラーが現役で販売されている。長距離を走ることを前提にしたヨーロッパ車らしい作りで、ボディ剛性がえらく高くて、乗り心地がしっかりしていた。国産のミニバンとは全く乗り味が異なっていて、個人的には良い車だと思った。オペルが撤退して、スバルもGM傘下からトヨタ傘下へと移ったため、下取りは最低だったようですが。


 ということで、自分的にはちょっと思い入れのある車だったので、1円だったということもあって手に入れてみた。


 ほかに使い道はないし、せっかくなのでR2に貼ってみる。スバル車に詳しい人でも、これがなんだかなかなか分からないだろうという意味不明さ。


 こんな感じ。さすがは純正品というか、なんとなく違和感なく溶け込んでいる。


 リアがごちゃごちゃしすぎになるので、てんとう虫ステッカーは撤去。意味不明なパーツですが、メッキが増えたので高級感は増した。


 小ネタその3。STI純正エンブレム500円。オークションだと、カッティングシートで作った品が出回ってますが、純正部品だと2枚入りで2,000円ほどと意外と高い。ホワイトボディには合わせられない白ですが、この値段で純正品が入手できればラッキーの部類かな。


 オークションには一枚ということで出ていたのですが、これはもともと2枚セット売りの品なので、2枚入っていた。1枚しかなければ、ホワイトということもあり、貼れる場所はリアウインドウかなと思って入手したのですが、思いがけず2枚になったので予定を変更。


 白いボディにあえて白いステッカーを貼るという方向で行きます。当然目立ちませんが、なんちゃってSTIなので、目立たないくらいがちょうどいい。


 貼り終えたところ。転写式のステッカーで細かな文字が多いので、なかなかうまく貼れなかった。


 パールホワイトのボディに同色の白のステッカーなので、当然目立ちませんが、同じ白でも色味が異なるので、止まっていればはっきりと認識できるレベル。意外と上品な感じになった。


 貼るときに失敗して破れたりしたので、問題は耐久性、耐候性でしょうね。気付いたら、文字欠けとかしていそう。


 ということで、特にネタがない中での、送料入れて3点で総額1,000円ほどの小ネタ3連発でした。


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