何かと所用がつまっていて、あまり更新ができまてせん。ということで、小ネタというより雑記です。
本当は晴れた日がよかったのですが、前回洗車より一ヶ月が経過したため、梅雨の合間を縫って洗車を行いました。2~3ヶ月は持つという揮発コートのため、まだ多少の揮発性は残っていましたが、雨がちということで、とりあえずやっておきます。手洗いでシュワラスターなどを使ったほうがボディには当然良いのですが、中古の軽なので洗車機で全然OK牧場。ガンガン突っ込みます。
週末のサービスで全コース300円のため、通常だと1,000円は取られる洗車+ワックス+揮発コーティングの最上のコースを選択します。
始まっちゃいましたが、左の電動ミラーが可倒しない。どうしょう。
まずは水洗い。
フロントガラス。
サイドへ。ミラーはいつの間にか倒れていて(どこか当たった?)、可動するようになりました。どこかひっかかっていたのか。
どどどど・・・
うおーっと子供のように何か嬉しい。
続いてワックスと揮発コートを噴射しながら2週目。
2回転半の工程を終え、ブラシが戻り収納されます。
風で水滴を吹き飛ばして完了。
洗車は晴れた日のほうが、終了後の光沢が楽しめて楽しいです。曇りだといまひとつ。
ホムセンで、シリコンスプレー198円と、安物の芳香剤98円を購入。芳香剤も月一ペースぐらいで交換してます。今気づきましたが、シリコンスプレーも黄色ですな。
あいにく曇りのため今ひとつ効果のほどがわかりませんが、とりあえず汚れは落ちています。ホイールは、89円のボデイ用ワックスシートで簡単に拭き取り。
10年落ち8万キロ越えの通勤・通学車なので、改造やらドレスアップを施すよりも、とりあえずはボディの色褪せや劣化を抑えて現状維持するのが目標。
そのためあんまりブログネタにできるようなこともなかったり。もともとプレオは、スーパーなどの駐車場に行ったら必ず4~5台は見かける超地味な実用車ですから。ただ5歳児から、20前後、50~60代まで、女性受けは良いです。色の印象もあるのでしょうが、かわいいと感じるみたいです。
後継車のR2やステラ発売以降も、かなり安い価格で商用のプレオバンは継続して販売されていて、約11年ほどモデル寿命がありました。そのため街で見かける新めのプレオは、会社のロゴの入った商用車や高齢者の足として地道に使われているものが多くて、これらは意識しなければほとんど目に留まらない感じで街に溶け込んでいます。部品の供給や維持の面からも、これは心強い点ですね。
フロントの開口部などプラスチックの部分は、日に焼けて劣化して白くなってしまいます。とりあえず万能ケミカルとしてシリコンスプレー。専用のケミカルと異なり雨ですぐ流れてしまうの難点ですが、簡単に新車時の艶を取り戻せます。アーマーオイルより安価で簡単。
溶剤の入っているものは塗装を痛めてしまったり、556だとゴムに攻撃性があったりと、意外と使いどころが難しいですが、シリコンのみのものはどこでも使えてかなり便利。
こういうモール部分なども、黒くて艶があるととかなりよい感じ。
ということで、梅雨の合間の洗車でした。
ただ窓は綺麗でないとイヤなんでマメに拭きますが・・・
あと湖沿いの道の通勤なんで今の時期は虫の付着が酷くフロントのみのプチ洗車はしてます(笑)
黄色は色褪せがお約束ですが、マンダリンイエローはどうですか?
中古車では過去オーナーの管理状況にも左右されるでしょうね、
バンやC型までのプレオは本当にどこに行っても必ず見かけますね、ただRSに限っては少数かも、
プレオもR2も色によってイメージがかなり変わりますね。
この車、黄色い色が虫を集めるようで、女性だけでなく虫受けも良い車です。
色褪せは、年式距離にしては比較的綺麗ですが、流石にドアなど若干色が後退しています。ただ、この色結構不思議な色で、太陽の下だとかなり濃いオレンジに近い色、曇り時には薄い黄色と、太陽光線の具合によってかなり印象が変わります。写真では、編集ソフトで光量を調整していますので、若干薄めに写っています。
プレオRSは、車屋でもなかなかないと言われました。プレオは、安い上に凝った作りでマニア受けするみたいです。
プレオもR2も色で別車種と思えるくらい、イメージ違いますね。