匿名掲示板で自分の巡回先のスレが伸びてるな~と思ってログをチェックしていったら、スレの内容とほとんど関係のない罵り合いで伸びていただけだった……。よくあることですが、そんな時はガッカリしますし、くだらない小学生並み罵倒合戦を読ませられて時間を浪費させられて、「オレの時間をムダにしやがって!!」と叫びたくなりますよね。
そこで今回は、意味の無い小学生レベルの罵詈雑言を目にする機会を少しでも減らすために、NGにするべき相手を素早く効率的に決定する方法を紹介したい。
それは、
1.最初の書き込み内容が罵倒であった場合、その書き込み者を即NG指定しても全く問題ない。
2.そいつの相手をしている者をNG指定してもほぼ問題ない。
の2つです。
なぜなら、最初の書き込みからいきなり罵倒や本筋とは関係のない非難などをしてくるような者は、その後も罵倒ばかり書き込む、つまり荒らしになる可能性が極めて高いからです。
私もネット歴はそれなりに長いので、「最初のうちの書き込みではまともそうだった人が、何かの拍子に発狂して荒らしに変貌…」というシーンは数えきれないほど見てきました。しかし、最初の書き込みがいきなり罵倒から入ってきた者が、その後冷静になって有用な情報やまともな意見を出すということはほぼ無いと言ってさしつかえありません。
また、そういう奴を相手にしてしまうような者もまた、相手のレベルに合わせてただの罵倒魔に変貌する可能性が高いです。
そして、一度そうなった者は、日付けが変わるまで冷静に戻ることはほとんどありません。
この方法を使うと、スレッドからきれいにバカが消えます。本当にスパッとね。
ただし、IDの表示されない板や、もともと人が少なく一日の書き込みが極端に少ないスレでは使えないのが欠点です。
なお、「コテハン」(板にもよるがキチガイ率高し)を無条件でNGに放り込むのは基本ですね。
コンサルの世界では、「キーマンは囲い込め。キーキーマンは相手にするな。」という言葉があります(原文ママじゃありません)。
キーキーマンってのは、他人に対してキーッ!キーッ!と非難や要求や不平不満ばかり口にするが、自身は何の権力も決定権も持っていない人間のことです。コンサルはこういう連中のことは徹底的に無視する(挨拶ぐらいは返しますが)。それは無視しても何の問題もないということをよく分かっているからです。
経営者に雇われてリストラや労働環境のブラック化の入れ知恵をするブラックコンサルとかブラック社労士という存在が注目されましたが、彼らの顧客はあくまで経営者であって、権限の無いヒラ社員ではないのですから、それはそれで合理的な行動だと言えます。
そういうコンサルや社労士は、企業に招かれても経営陣とばかり話をして、一般社員と話すことはほとんど無いでしょう。せいぜい社員アンケートを取るぐらいで。
だから、ブラック企業にブラックコンサルやブラック社労士が招かれて、何やら経営陣と密談している…というのは、権限のないレベルの社員にとっては近いうちによからぬことが起こる前兆なのです。
一般論として、自分に批判的な意見であっても耳を傾けるべきとか、反対派からの批判であっても真摯に受け止めるべきというのは、まあ大切なことではありますが、実際には建前半分なところもあります。
忙しい現代人の生活においては、バカの妄想カキコなんか読んでるヒマはありませんし、そもそも前提を間違えている、あるいは前提となる事実を誤認しているために支離滅裂になっているただの言いがかりレベルのものを「批判的意見」などと称して得意になって開陳されるのを見ていても、なんだかこっちまで頭がおかしくなったのかという不安に襲われます。
ツイッターの世界では、「@を付けて妙なツイートをしてきた奴は即座にブロック!」なんて有名人が結構いて批判されたりしてますけど、正直言ってその気持ちは分からなくもないです。
サイコパスを曇らせないためには狂的なモノとの接触はできる限り避けるのが一番なのです。
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そこで今回は、意味の無い小学生レベルの罵詈雑言を目にする機会を少しでも減らすために、NGにするべき相手を素早く効率的に決定する方法を紹介したい。
それは、
1.最初の書き込み内容が罵倒であった場合、その書き込み者を即NG指定しても全く問題ない。
2.そいつの相手をしている者をNG指定してもほぼ問題ない。
の2つです。
なぜなら、最初の書き込みからいきなり罵倒や本筋とは関係のない非難などをしてくるような者は、その後も罵倒ばかり書き込む、つまり荒らしになる可能性が極めて高いからです。
私もネット歴はそれなりに長いので、「最初のうちの書き込みではまともそうだった人が、何かの拍子に発狂して荒らしに変貌…」というシーンは数えきれないほど見てきました。しかし、最初の書き込みがいきなり罵倒から入ってきた者が、その後冷静になって有用な情報やまともな意見を出すということはほぼ無いと言ってさしつかえありません。
また、そういう奴を相手にしてしまうような者もまた、相手のレベルに合わせてただの罵倒魔に変貌する可能性が高いです。
そして、一度そうなった者は、日付けが変わるまで冷静に戻ることはほとんどありません。
この方法を使うと、スレッドからきれいにバカが消えます。本当にスパッとね。
ただし、IDの表示されない板や、もともと人が少なく一日の書き込みが極端に少ないスレでは使えないのが欠点です。
なお、「コテハン」(板にもよるがキチガイ率高し)を無条件でNGに放り込むのは基本ですね。
コンサルの世界では、「キーマンは囲い込め。キーキーマンは相手にするな。」という言葉があります(原文ママじゃありません)。
キーキーマンってのは、他人に対してキーッ!キーッ!と非難や要求や不平不満ばかり口にするが、自身は何の権力も決定権も持っていない人間のことです。コンサルはこういう連中のことは徹底的に無視する(挨拶ぐらいは返しますが)。それは無視しても何の問題もないということをよく分かっているからです。
経営者に雇われてリストラや労働環境のブラック化の入れ知恵をするブラックコンサルとかブラック社労士という存在が注目されましたが、彼らの顧客はあくまで経営者であって、権限の無いヒラ社員ではないのですから、それはそれで合理的な行動だと言えます。
そういうコンサルや社労士は、企業に招かれても経営陣とばかり話をして、一般社員と話すことはほとんど無いでしょう。せいぜい社員アンケートを取るぐらいで。
だから、ブラック企業にブラックコンサルやブラック社労士が招かれて、何やら経営陣と密談している…というのは、権限のないレベルの社員にとっては近いうちによからぬことが起こる前兆なのです。
一般論として、自分に批判的な意見であっても耳を傾けるべきとか、反対派からの批判であっても真摯に受け止めるべきというのは、まあ大切なことではありますが、実際には建前半分なところもあります。
忙しい現代人の生活においては、バカの妄想カキコなんか読んでるヒマはありませんし、そもそも前提を間違えている、あるいは前提となる事実を誤認しているために支離滅裂になっているただの言いがかりレベルのものを「批判的意見」などと称して得意になって開陳されるのを見ていても、なんだかこっちまで頭がおかしくなったのかという不安に襲われます。
ツイッターの世界では、「@を付けて妙なツイートをしてきた奴は即座にブロック!」なんて有名人が結構いて批判されたりしてますけど、正直言ってその気持ちは分からなくもないです。
サイコパスを曇らせないためには狂的なモノとの接触はできる限り避けるのが一番なのです。
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