スポイチ編集長日誌

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リトルアーモリー LittleArmory SCAR-HとM82A2を買ったよ

2014年06月22日 | ホビー
トミーテックからLittle Armory(リトルアーモリー)シリーズの新作であるSCAR-HとM82A2が発売されたので早速購入してみました。

LittleArmoryは1/12サイズの銃器モデルで、飾ったり同じサイズの可動フィギュア等と組み合わせることができるシリーズです。以前にM4A1とM240Bが発売されています。

今回も簡単にレビューがてら、figmaほむらに持たせて遊んでみました。


SCAR-H & M82A2

SCAR-Hは2色成形で、マガジン着脱の他、ストックの折り畳みやバレル交換のシステムも再現しています。
M4A1と同様にストックの伸縮は差し替え式で再現。
バレルは長さを3種類の中から選択でき、マズルには通常のフラッシュハイダーかサプレッサーを選んで取り付けます。
SCAR-Hはアッパーレシーバーとロアレシーバーの間にバレルをセットして組み立てるので、バレル交換をするつもりならアッパーとロアレシーバーを接着してはいけません。
M82A2は前作と同じく黒の一色成形で、マガジンの着脱が可能。対物狙撃銃だけあってでかいアモ(カートリッジ)が付属しますが、こちらも黒一色なので塗装したほうがよさそうです。



SCAR-Hを通常分解してストックを折り曲げたところ。

SCAR-Hはストックを折りたたむことが可能ですが、実際にヒンジがあるわけではないので、油断しているとすぐにポロリと外れてしまいます。起倒式のフロントサイトも同様なので紛失に注意。
今回はパーツに付いているピンの先にゲートがある部品が多いので、ランナーから部品を切り離す時に切り取る場所を間違えないように。とは言ってもプラモデルを作り慣れている人には問題ないレベルですが。



figma暁美ほむらにSCAR-Hを持たせてみた。

SCAR-Hは7.62mm×51口径(.308NATO)なので、前回のM4A1よりもフレームが一回り大きいです。
やはり可動範囲の関係で腰だめになってしまいますが、劇場版「叛逆の物語」の対マミさん戦で見せたように、ほむらなら.308でも片手で連射できるから問題ない?



figmaほむらにM82A2を持たせてみた。

M82A2は機関部がグリップの後方にあるいわゆるブルパップ方式の狙撃銃なのですが、そのおかげでほむらにはちょっと持たせにくくなっています。
今回は接着せずに組み立ててみたところ、グリップがぽろぽろ外れてしまうので普通に構えるのは断念して、キャリングハンドルを持たせてみようとしましたが、キャリングハンドルは接着しないと銃の自重に耐えられないようです。
代わりにほむらとの大きさ比較を兼ねて銃を立てて持たせてみました。M82A2はブルパップ式といっても機関部が長いため、通常のM82A1と同じ程度の長さがあり、銃の全長もほむらの身長とほぼ同じくらいになっています。



LittleArmoryはこれで早くも4種類が出揃いましたが、今後は新モデルのほか、figma対応の手首パーツの展開などもアナウンスされています。

本シリーズは価格はやや高めですが、部品成形もシャープでパーツの精度も高く、そして何より1/12サイズでは貴重なリアル系銃器モデルであることから、今後の展開にも期待が持てるでしょう。


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LittleArmory LA003 SCAR-Hタイプ
トミーテック


LittleArmory LA004 M82A2タイプ
トミーテック


LittleArmory LA011 M82A1タイプ
トミーテック






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