前回までのあらすじ:まどかを小火器のエキスパートに育てるべく、叛逆とかいろいろあった末にまどかへの布教活動を本格的に開始したほむら。しかし元来の思い込みの強さと没交渉力とオタクっぷりで明後日の方向へとガチ暴走?
ということでfigmaでネタを。

まどか:「ほむらちゃんは、無人島に何か一つだけ持って行くとしたら、何を持って行く?」

ほむら:「それは当然、(まどか!!)」

ほむら:「……(おっと危ない)」
まどか:「?」

ほむら:「…いい質問ね。SMGやアサルトライフルはすぐに弾切れ。狙撃銃やショットガンは何日も携帯するには重量が負担になるわ。50ヤードでグルーピングがタバコの箱大に収められるならハンドガンという選択もありかもね。」
まどか:「…………(ほむらちゃん、銃以外の選択肢はないの?)」

ほむら:「まどか!弓矢なんて原始的な武器はやめて銃を使いなさい。BDのコメンタリーで“遠距離で戦いたかった”って言ってたわよね?遠慮しなくていいのよ?」
まどか:「いや、その、あれは私が言ったわけではなくて…」

ほむら:「銃なら銀ピカはダメよグロックにしなさい。ベレッタ?オカマの使う銃ね。」
まどか:「ほむらちゃんもベレッタ使ってなかったっけ?」

ほむら:「……グロックはセーフアクションという特殊なストライカー式DAOで、初弾発射後トリガーを2ミリほど戻せば次弾が撃てるわ。ハンマー式のDA/SAオートよりも素早い連射が可能よ。」
まどか:「聞こえてない…。」

ほむら:「アメリカであるオフィサーがデューティでサスペクトにポイントしていたらミステイクでシュートしてしまうというインシデントがあったの。SAのせいよ。」
まどか:「ほむらちゃん日本語でおkだよ…」

ほむら:「こういう文章が何の注釈もなしに載ってたのが昔の月刊Gunなのよ。今の新参は○ームズマガジンしか知らないから困るわね。」
まどか:「そんなの絶対おかしいよ!」

まどか:「ほむらちゃん、私ね、ほむらちゃんと銃のお話するために一生懸命映画とか観て勉強したんだよ。」
ドンガンバリバリ!!

まどか:「これはステアーAUG(エーユージー)だよね。私もね、少しわかるようになってきたんだ。」
ほむら:「シュタイア……」(ぼそっ)

まどか:「えっ?」
ほむら:「シュタイア・オーグ。」
まどか:「!………」

ほむら:「シュタイア・オ~グ!!」
まどか:「…………(ほむらちゃんって超めんどくさい人だったんだ…)。」

まどか:「こ、今度始まるSAOの新作も楽しみだよねえ。」
ほむら:「ちょっと止めて!!!」
まどか:「!!?」

ほむら:「…………んっふぅ。」
まどか:「?…」

ほむら:「ガスレギュレーターの形状とフロントサイト基部のナイトサイト切り替え用のピンからSG550タイプとわかるわ。それに後傾したフロントサイトポスト、コッキングハンドルの大きさと位置、レシーバー後端に移設されたスリングスイベルから見て改良型のSIG556ね。遠近法によるマズル部とのサイズ差からするとおそらくはクラシックやSWATなどのカービンモデルでしょうね。」
まどか:「ほむらちゃんて、いつもこんなことしてるの…?」

ほむら:「世の中には二種類の銃しかない。“ガバメント”と“それ以外”よ。」
まどか:「ほむらちゃんが渋谷の社長みたいになってる!」

ほむら:「鹿目まどか。あなたは、.45口径が至高だと思う?海兵隊の嗜好よりも米軍制式を大切にしてる?」

まどか:「え?それは…えと…その…私は…制式なんだから9ミリを使ったほうがいいと思うよ。やっぱり、自分勝手にルールを破るのって、悪いことじゃないかな?」

ほむら:「そう……。なら、いずれあなたは、私の敵になるかもね。」
まどか:「えっ?」
ほむら:「でも構わない。それでも、私はあなたが幸せになれる世界を望むから。」

まどか:「ほむらちゃん?あの…」
ほむら:「やっぱり、あなたの方が似合うわね。」

ほむら:「92FSの前にMは要らないって、何回言ったら分かるのよ!?」(バンバン)
まどか:「もしもし、マミさん?もう一度シメてほしい相手がいるんですけど…」
おしまい。
多分ほむらって、普段から銃とかミリタリー関連の雑誌やサイトを眺めて「いいなあコレ欲しい~」とか思ってたんでしょうね。その結果が叛逆でのアレだったと…。
再改変後の世界でも、ほむらがポンと手を叩くと空から銃がいっぱい降ってきたりとかするんでしょうか。

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ということでfigmaでネタを。

まどか:「ほむらちゃんは、無人島に何か一つだけ持って行くとしたら、何を持って行く?」

ほむら:「それは当然、(まどか!!)」

ほむら:「……(おっと危ない)」
まどか:「?」

ほむら:「…いい質問ね。SMGやアサルトライフルはすぐに弾切れ。狙撃銃やショットガンは何日も携帯するには重量が負担になるわ。50ヤードでグルーピングがタバコの箱大に収められるならハンドガンという選択もありかもね。」
まどか:「…………(ほむらちゃん、銃以外の選択肢はないの?)」

ほむら:「まどか!弓矢なんて原始的な武器はやめて銃を使いなさい。BDのコメンタリーで“遠距離で戦いたかった”って言ってたわよね?遠慮しなくていいのよ?」
まどか:「いや、その、あれは私が言ったわけではなくて…」

ほむら:「銃なら銀ピカはダメよグロックにしなさい。ベレッタ?オカマの使う銃ね。」
まどか:「ほむらちゃんもベレッタ使ってなかったっけ?」

ほむら:「……グロックはセーフアクションという特殊なストライカー式DAOで、初弾発射後トリガーを2ミリほど戻せば次弾が撃てるわ。ハンマー式のDA/SAオートよりも素早い連射が可能よ。」
まどか:「聞こえてない…。」

ほむら:「アメリカであるオフィサーがデューティでサスペクトにポイントしていたらミステイクでシュートしてしまうというインシデントがあったの。SAのせいよ。」
まどか:「ほむらちゃん日本語でおkだよ…」

ほむら:「こういう文章が何の注釈もなしに載ってたのが昔の月刊Gunなのよ。今の新参は○ームズマガジンしか知らないから困るわね。」
まどか:「そんなの絶対おかしいよ!」

まどか:「ほむらちゃん、私ね、ほむらちゃんと銃のお話するために一生懸命映画とか観て勉強したんだよ。」
ドンガンバリバリ!!

まどか:「これはステアーAUG(エーユージー)だよね。私もね、少しわかるようになってきたんだ。」
ほむら:「シュタイア……」(ぼそっ)

まどか:「えっ?」
ほむら:「シュタイア・オーグ。」
まどか:「!………」

ほむら:「シュタイア・オ~グ!!」
まどか:「…………(ほむらちゃんって超めんどくさい人だったんだ…)。」

まどか:「こ、今度始まるSAOの新作も楽しみだよねえ。」
ほむら:「ちょっと止めて!!!」
まどか:「!!?」

ほむら:「…………んっふぅ。」
まどか:「?…」

ほむら:「ガスレギュレーターの形状とフロントサイト基部のナイトサイト切り替え用のピンからSG550タイプとわかるわ。それに後傾したフロントサイトポスト、コッキングハンドルの大きさと位置、レシーバー後端に移設されたスリングスイベルから見て改良型のSIG556ね。遠近法によるマズル部とのサイズ差からするとおそらくはクラシックやSWATなどのカービンモデルでしょうね。」
まどか:「ほむらちゃんて、いつもこんなことしてるの…?」

ほむら:「世の中には二種類の銃しかない。“ガバメント”と“それ以外”よ。」
まどか:「ほむらちゃんが渋谷の社長みたいになってる!」

ほむら:「鹿目まどか。あなたは、.45口径が至高だと思う?海兵隊の嗜好よりも米軍制式を大切にしてる?」

まどか:「え?それは…えと…その…私は…制式なんだから9ミリを使ったほうがいいと思うよ。やっぱり、自分勝手にルールを破るのって、悪いことじゃないかな?」

ほむら:「そう……。なら、いずれあなたは、私の敵になるかもね。」
まどか:「えっ?」
ほむら:「でも構わない。それでも、私はあなたが幸せになれる世界を望むから。」

まどか:「ほむらちゃん?あの…」
ほむら:「やっぱり、あなたの方が似合うわね。」

ほむら:「92FSの前にMは要らないって、何回言ったら分かるのよ!?」(バンバン)
まどか:「もしもし、マミさん?もう一度シメてほしい相手がいるんですけど…」
おしまい。
多分ほむらって、普段から銃とかミリタリー関連の雑誌やサイトを眺めて「いいなあコレ欲しい~」とか思ってたんでしょうね。その結果が叛逆でのアレだったと…。
再改変後の世界でも、ほむらがポンと手を叩くと空から銃がいっぱい降ってきたりとかするんでしょうか。


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