実はですね、コミック版の『家族八景』を読んでいたんですが、八景住人なら「家屋八景」って聞くと藁葺き屋根がイメージされるよね。
それはともかく、なんで創作作品に出て来る超能力者って、この火田七瀬とかみたいに、いつも逆に周囲から浮いて却って目立つような職業選択をするんですかね?
目立ちたくないんだろあんたらは。目立ちたくないのによりによって住み込みのお手伝いさんとか、特定の人と深く関わるような職業を選ぶべきではないだろう超能力者的に考えて。
超能力者が目立たないように暮らすってんなら、なるべく他人と関わらないようにパチンコとかお馬さんとかデイトレで怪しまれない程度に日銭稼いで、大家がうるさくない賃貸マンションとかでヒキニートしてれば楽勝じゃん、て思うわけですよ。
あ、主人公がそんな生活してたらそれこそ「お話にもならない」か。
でもいいんじゃないですかね。主人公がパチニートとかスロニートとかネオニートなんていかにも今っぽくて。それにスローニート(パチスロニート)とかって、響きがロハスとか素浪人みたいでかっこいくね?
昔の「名探偵」だって、よくよく考えたら仕事してないときはニートみたいなもんですよね。
この辺の”お約束”的な展開でありがちなのものとしては、「”名探偵”が登場したあとも死人が増えてく」みたいな矛盾とかが際立っていて、見ているほうはイライラしますね。まったく。
名探偵のはずの金田一(両方)に向かって、
「オマエが乗り出してんのに死人増えてんのはなんでなんだぜ?」
とか、
「怪しい登場人物がみんな死んじゃった後で犯人分かっても意味無いだろ」
とか、
「毎度毎度何回”しまった!”を言えば気が済むのかねキミは」
とか、
「それを言ったらおしまいだべ」なことを言ってやりたくてあんまり物語の世界には入っていけないんだな。
他にも「ああ、私は目の前で起きていることが現実だとはシンジラレナーイ!」みたいなこと言う防御率の悪い”名探偵”はキライです。
あいつ何て名前だったっけな。確かなんとかタビーユとか…。
だいたいだな、密室トリックとか言いながらそもそも被害者の悲鳴が○○だったとか、しまいにゃ××が犯人とかってふざけてるの?
おっと、『黄色い部屋の秘密』の悪口はそこまでだ。
事件の現場に居合わせるのも才能だけど、事件を阻止するのも才能だよなあ。
それはともかく、なんで創作作品に出て来る超能力者って、この火田七瀬とかみたいに、いつも逆に周囲から浮いて却って目立つような職業選択をするんですかね?
目立ちたくないんだろあんたらは。目立ちたくないのによりによって住み込みのお手伝いさんとか、特定の人と深く関わるような職業を選ぶべきではないだろう超能力者的に考えて。
超能力者が目立たないように暮らすってんなら、なるべく他人と関わらないようにパチンコとかお馬さんとかデイトレで怪しまれない程度に日銭稼いで、大家がうるさくない賃貸マンションとかでヒキニートしてれば楽勝じゃん、て思うわけですよ。
あ、主人公がそんな生活してたらそれこそ「お話にもならない」か。
でもいいんじゃないですかね。主人公がパチニートとかスロニートとかネオニートなんていかにも今っぽくて。それにスローニート(パチスロニート)とかって、響きがロハスとか素浪人みたいでかっこいくね?
昔の「名探偵」だって、よくよく考えたら仕事してないときはニートみたいなもんですよね。
この辺の”お約束”的な展開でありがちなのものとしては、「”名探偵”が登場したあとも死人が増えてく」みたいな矛盾とかが際立っていて、見ているほうはイライラしますね。まったく。
名探偵のはずの金田一(両方)に向かって、
「オマエが乗り出してんのに死人増えてんのはなんでなんだぜ?」
とか、
「怪しい登場人物がみんな死んじゃった後で犯人分かっても意味無いだろ」
とか、
「毎度毎度何回”しまった!”を言えば気が済むのかねキミは」
とか、
「それを言ったらおしまいだべ」なことを言ってやりたくてあんまり物語の世界には入っていけないんだな。
他にも「ああ、私は目の前で起きていることが現実だとはシンジラレナーイ!」みたいなこと言う防御率の悪い”名探偵”はキライです。
あいつ何て名前だったっけな。確かなんとかタビーユとか…。
だいたいだな、密室トリックとか言いながらそもそも被害者の悲鳴が○○だったとか、しまいにゃ××が犯人とかってふざけてるの?
おっと、『黄色い部屋の秘密』の悪口はそこまでだ。
事件の現場に居合わせるのも才能だけど、事件を阻止するのも才能だよなあ。