そろそろ6月4日で「むしの日」、つまり虫歯予防デーの季節です。まだ4日ではないですけど、忘れそうなんで書いておきます。
■早く歯医者行けよ。オウ早くしろよ。
「なんか歯が痛いなあ…」とか、
「歯茎から血が出る…」とか、
「とにかく口がクサイ」とか言ってて悩んでる人には、ネットの質問サイトとか、「All About」の歯周病コーナーなんか見て悩む前に、
「黙って歯医者行け!」
と言えば済んじゃうんですが、一方で、
「歯医者なんかもう何年も行ってないし、特に口内ケアになんか気を使ってないけど歯や歯茎に異常なんて無いからボクは大丈夫ー\(^o^)/」
と思ってるヒトも油断しないほうがイイです。
と言うのは、歯茎の病気というのは、自覚症状が出た時点で、もはや相当病気が進行しちゃってる状態ですので、そういう事態を防ぐには日頃のケアが大切ということです。
よく、「三十代になると歯茎が下がる」と言いますが、「虫歯にならないから歯医者なんか行ってない」という人ほど、「オレは歯茎下がってなんかないぞ」と、実感が無いかもしれません。
ですが、実はそれは、歯茎が腫れ上がっているから歯茎(の骨)が溶けて歯茎が下がっているのが見た目からは分からない、というだけであって、一度歯医者で歯石を取ったりして、歯茎の腫れがひいて歯茎の高さが本来の位置まで戻る(下がる)と、「俺の歯スカスカしすぎワロタ」状態になるかもしれません。でもそれが本来の「歯の隙間」であり、「歯茎の位置」なので、以後はそれ以上歯茎が下がらないようにケアに気を使うようになります。
とりあえず、まずは歯医者に行って診断を受ければ、虫歯の他にも歯周病が発覚することもありますし、また歯石取りなどを申し込むと、運がいいと初回限定で「美人歯科助手の○っぱい押し付けサービス」とかもついてきたりする場合がありますので、金なし君にもマジでおすすめ、であります。
■歯磨きは「歯と歯茎の間」を攻める
歯磨きにも正しいやり方というのがあるであります。
でも、昔の学校では、ほとんど間違ったやり方を教え、その結果大量の虫歯持ち児童を発生させておりました。
「ボクは大昔に小学校とかで歯磨き習ったから大丈夫ー\(^o^)/」
とか言ってる三十路のそこのアナタ。
はい残念。多分、それ、昔の生半可な知識しかもって無い教師や歯科衛生士が歯医者と組んで流したデタラメです。
もはや昔の日教組の言ってたことなんか信用していてはいけません。
歴史はかつて一度、「鬼畜米英」「天皇陛下の為に死ね」と言っていた連中が、その同じ口で今度は「今日から民主主義になりましたー\(^o^)/」「アメリカ様マンセー」などと寝返った光景を一度見ているではないか。
学校の教師、日教組などという下賤の者どもの口の端から垂れ流された音声など、まともに取り合う価値も無し~。
というわけで、最近は歯ブラシや歯磨き粉会社のサイトや、「All About」の口内ケアコーナーにもちゃんとしたブラッシングのやり方が載るようになりました。詳しくはその手のサイトを見ればすぐ分かりますが、強調したいのは以下の4点。
・「やわらかめ」の歯ブラシを使う
・歯と歯茎のスキマに歯ブラシの毛先を突っ込んで細かく動かす
・歯は一本ずつ磨く感覚で、力を入れすぎない
・歯と歯の隙間には、フロス(糸ようじ)と歯間ブラシを使い分ける
いくら「歯の表面」をゴシゴシ磨いても、「歯と歯の隙間」「歯と歯茎の隙間」の汚れを取り除くことは出来ません。
また、三十路になると歯茎も痩せてきて、歯周病になりやすくなります。「歯周病予防用」のノンフォームの歯磨きや、歯周病用のうがい薬も同時に口臭対策も出来てオススメです。
一番口内ケアが必要なのは、ラッシュ時の電車内で口臭ブレスをバラ撒いているオッサンテロリストかもしれません。
また、きれいなおねいさんと話してて、笑った瞬間に見えた歯茎が妙に茶色かったり紫色だったりするとヽ(冫、)ノズコーな感じです。
歯が家ならば歯茎は土台。土台がボロボロだと、どんなに綺麗な家もすぐに倒壊してしまいます。
日本人、歯茎、粗末にしスぎデス。歯茎、大切デス。

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■早く歯医者行けよ。オウ早くしろよ。
「なんか歯が痛いなあ…」とか、
「歯茎から血が出る…」とか、
「とにかく口がクサイ」とか言ってて悩んでる人には、ネットの質問サイトとか、「All About」の歯周病コーナーなんか見て悩む前に、
「黙って歯医者行け!」
と言えば済んじゃうんですが、一方で、
「歯医者なんかもう何年も行ってないし、特に口内ケアになんか気を使ってないけど歯や歯茎に異常なんて無いからボクは大丈夫ー\(^o^)/」
と思ってるヒトも油断しないほうがイイです。
と言うのは、歯茎の病気というのは、自覚症状が出た時点で、もはや相当病気が進行しちゃってる状態ですので、そういう事態を防ぐには日頃のケアが大切ということです。
よく、「三十代になると歯茎が下がる」と言いますが、「虫歯にならないから歯医者なんか行ってない」という人ほど、「オレは歯茎下がってなんかないぞ」と、実感が無いかもしれません。
ですが、実はそれは、歯茎が腫れ上がっているから歯茎(の骨)が溶けて歯茎が下がっているのが見た目からは分からない、というだけであって、一度歯医者で歯石を取ったりして、歯茎の腫れがひいて歯茎の高さが本来の位置まで戻る(下がる)と、「俺の歯スカスカしすぎワロタ」状態になるかもしれません。でもそれが本来の「歯の隙間」であり、「歯茎の位置」なので、以後はそれ以上歯茎が下がらないようにケアに気を使うようになります。
とりあえず、まずは歯医者に行って診断を受ければ、虫歯の他にも歯周病が発覚することもありますし、また歯石取りなどを申し込むと、運がいいと初回限定で「美人歯科助手の○っぱい押し付けサービス」とかもついてきたりする場合がありますので、金なし君にもマジでおすすめ、であります。
■歯磨きは「歯と歯茎の間」を攻める
歯磨きにも正しいやり方というのがあるであります。
でも、昔の学校では、ほとんど間違ったやり方を教え、その結果大量の虫歯持ち児童を発生させておりました。
「ボクは大昔に小学校とかで歯磨き習ったから大丈夫ー\(^o^)/」
とか言ってる三十路のそこのアナタ。
はい残念。多分、それ、昔の生半可な知識しかもって無い教師や歯科衛生士が歯医者と組んで流したデタラメです。
もはや昔の日教組の言ってたことなんか信用していてはいけません。
歴史はかつて一度、「鬼畜米英」「天皇陛下の為に死ね」と言っていた連中が、その同じ口で今度は「今日から民主主義になりましたー\(^o^)/」「アメリカ様マンセー」などと寝返った光景を一度見ているではないか。
学校の教師、日教組などという下賤の者どもの口の端から垂れ流された音声など、まともに取り合う価値も無し~。
というわけで、最近は歯ブラシや歯磨き粉会社のサイトや、「All About」の口内ケアコーナーにもちゃんとしたブラッシングのやり方が載るようになりました。詳しくはその手のサイトを見ればすぐ分かりますが、強調したいのは以下の4点。
・「やわらかめ」の歯ブラシを使う
・歯と歯茎のスキマに歯ブラシの毛先を突っ込んで細かく動かす
・歯は一本ずつ磨く感覚で、力を入れすぎない
・歯と歯の隙間には、フロス(糸ようじ)と歯間ブラシを使い分ける
いくら「歯の表面」をゴシゴシ磨いても、「歯と歯の隙間」「歯と歯茎の隙間」の汚れを取り除くことは出来ません。
また、三十路になると歯茎も痩せてきて、歯周病になりやすくなります。「歯周病予防用」のノンフォームの歯磨きや、歯周病用のうがい薬も同時に口臭対策も出来てオススメです。
一番口内ケアが必要なのは、ラッシュ時の電車内で口臭ブレスをバラ撒いているオッサンテロリストかもしれません。
また、きれいなおねいさんと話してて、笑った瞬間に見えた歯茎が妙に茶色かったり紫色だったりするとヽ(冫、)ノズコーな感じです。
歯が家ならば歯茎は土台。土台がボロボロだと、どんなに綺麗な家もすぐに倒壊してしまいます。
日本人、歯茎、粗末にしスぎデス。歯茎、大切デス。

