Forest Notes

漂う雲がごとく、気楽にのんびり気まぐれに~

やっぱり明るいレンズって

2008-12-20 10:08:51 | Ai Nikkor 50mm F1.2S
のあのあ posted by (C)spookymcr

まいどおなじみ「のあ」ちゃん(^o^)

夜の室内での撮影ですが、やっぱり明るいレンズは違うなーって思えるショット。。。。
この撮影の前に「Ai-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR」で撮影してみたのですが、夜の室内はF3.5-5.6じゃくらくてどうしようもなかった(・・;) 

よくよく考えてみれば、同じ光量をえるには、、、

同じSSで「Ai Nikkor 50mm F1.2S」が絞り「1.4」でISOを200とすると、、、、、

「Ai-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR」は絞り3.5-5.6なのでザックリ絞りF4として考えると、F4→F2.8→F2→F1.4と3段違うから、F4の絞りだとISOを200→400→800→1600とここまで感度を上げないといけない計算になる。。。D50ではISOを1600まで上げると結構ノイズが発生する。使えないほどのノイズじゃないけど、あるより無い方がいい。。。だけどISO200とISO1600を比べるとやっぱりISO200の方が綺麗だよね。

被写界深度を考慮に入れなければ明るいレンズの方がやっぱり有利なんだな。。。。実感。。。

ああ、、それにしても最近F3HPを使っているせいかAPS-Cサイズのファインダは狭い。。。。こうなるとがぜんD700が欲しくなってきた。。。。高くて買えないけど。。。。妄想してしまう。。。。



ボディ:D50
レンズ:Ai Nikkor 50mm F1.2S
ISO:400
絞り:F1.4(だったかな?)
SS:1/80
WB:白色蛍光灯

ご満悦なのだが。。。

2008-12-03 22:43:11 | カメラ
仲人さんにカラーネガフィルムをいただいたので、これは愛機Nikon F3HP復活だ~\(^◇^)/と喜んでは見たものの、ここ最近デジイチのJpeg撮って出しに慣れてしまったのか現像までのプロセスがまどろっこしい。。。
しかしながら、1枚1枚丁寧に想像力を働かせて撮る行為はなかなか楽しいものであります。とにかくF3HPのファインダはのぞいていて楽しい。大口径開放戦線レンズをむやみにつけてはファインダを覗いてにやついてしまう自分がいる。。。(^o^)
やっぱF3は名機だ。シャッター音もキレが有り撮っていて中枢神経を貫くような快感がある。
デザインもさすがジュウジ・アーロだけあって、これぞカメラって感じでキレがあり、ボディラインとメカニカルな質感が高級機の貫録を醸し出しますね。ただし操作性はイマイチ。使いづらい部分もいくつかありますね。まあこの辺は愛嬌ということで、、、もう販売していない筐体だし。。。(^_^;)

先日EF55の撮影をF3HP&Ai Nikkor 35mm F1.4Sで行ったのだけど、まわりの鉄っちゃんはEOS 1DやらD3やらレンズもたっけー長玉をつけて三脚もマンフロットだとか何だかカメラの自慢会みないな様相を呈していましたね。デジイチ全盛でした。中にはPENTAX67なんていう強者もいましたが。。。

しかし、何で鉄っちゃんは長玉なんだろ?

そんな中、F3HPでしかも広角でウロウロしていたのは私だけだったな~望遠より広角で沿線のススキを入れつつ情感を出そうかな?って思ったもので。。。だけど、より過ぎて失敗ぽい・・・(・・;)
まあ、そんな事も面白いんだけどね。

写真は、チョット前のたくみの里の風景。。。アップする写真が無かったもので(^_^;)

色空間情報: sRGB
デジタルデータの作成日時: 2008:11:17 11:05:39
原画像データの生成日時: 2008:11:17 11:05:39
Exif バージョン: 2.2
露出補正値: 0.6666667
露出プログラム: 絞り優先
露出時間: 1 / 30
フラッシュ: ストロボ発光せず
F ナンバー: 22
レンズ焦点距離: 16
ISO スピードレート: 200
光源: 晴天
レンズ最小 F 値: 3.7
測光方式: 分割測光
センサー方式: 単板カラーセンサー