いっぽいっぽまたいっぽ

今年度45歳。15年前に地元の役所に就職した田舎者が、巨大組織で働きながら、日々思うことを綴る日記です。

年下の先輩の、彼なりの勇気 2

2011-04-21 23:14:18 | 日記
一日経って・・・



なぜか今朝、早く目が覚めました。

寝不足感もなく、いい寝起きでした。

昨日のことがあったから、今日は早く出勤してもいいかなと、

ぐずることなく、淡々と出勤の準備をすることができました。

残務を洗い出し、今日の段取りを考えます。

何となく、今日やれるであろう仕事が決まりました。



出勤はこの2年間で、2番目の記録となるくらい早かったです。

でも、夜明けが徐々に早くなっているので、早朝の出勤は、

あまり違和感を覚えませんでした。



出勤し、すぐに仕事に取り掛かりました。

その効果もあってか、

今日は比較的仕事の進み具合がよかったように思います。



しかし、序盤に飛ばしすぎたためか、

今日の残業は疲れ果ててしまい、

あまり遅くまでは残れませんでした。



で、

年下の先輩、A君は、

今日もきびきびと仕事をしていました。



「俺の変わりに、いろいろ仕事してくれて、ありがとうね」

と声を掛けると、

ちょっと笑顔を見せて

「かまわないよ」と返してくれました。



なんだか、

ちょっと2人の関係が、

ちょっとだけ進展したような気がしました・・・
コメント
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