昨日の夜、スナックで面倒臭かった。
今年度から加入した地区の消防団のことで、たまたま来ていた消防団の新たな部長に絡まれて、説教された…
本土からの通勤者である私には、やはり地元の地区の消防団という組織は、難しいのだと感じた。
消防団のほとんどが、どうしても地元の農家。自営業または個人事業主と言えよう。自分の時間を自分で決められるから。
しかしサラリーマンは融通が効かない。
そこに理解があるかないかで、加入者の気持ちが大きく変わる。
同時に、受ける組織の側も、面倒臭いことになるのだから、お互いにとってメリットがない。
そんなことを今日も1日どこかしらで、ふいに頭をよぎり、考えていた。
結果、消防団を抜けようと決めた。
後悔はないし、むしろやはり難しいのだということがよく分かってよかった。
そういう意味では、加入してみてよかった。
私にやれること、やれないことが、さらによく分かることが出来た。
そんなこんなのストレスを、どう流し、はけさせるかが、これからの私にとても大事なのだということもよく分かった。
いい勉強になった、昨日の夜である。