昨夜、異動先の関係団体の会合に出席。
後任の担当者として紹介を受け、挨拶をした。
この団体は、各地区ごとに作られた、住民主体のまちづくりの組織。
役所が設立を促し、10年前位から作られてきたシステムらしい。
地区単位の組織となると、やはりその構成メンバーは、高齢者が多い。
サラリーマンなどは、片手間で地域のお世話をするなど、困難だからだ。
それに、この時代、地元にずっと住んでいる人はそんなに多くない。
どうしても、利便性の高い地区に引っ越してしまう。
少子化の問題もある。
だから地域に若い人がいない。または、いても地元の人ではない。
そういう現象が起きる。
で、地元の人や高齢者が集まる会合となると、何となく雰囲気の想像は付く。
この三年間、地元で見てきた風景が、役に立った。
過疎化の島で、地元のために何かをしようとする人たちがいたことは、衝撃だったが、
組織同士が仲良いわけではなく、別にそれでもいいのかもしれないが、
少なくともこの団体のシステムは、そういうところを上手く繋げていかないといけない。
セカオワのドラゲナイを、ふと思いだす。
「人はそれぞれ正義があって…」
地域のために、片手間で、
思いは人それぞれ異なるけど、
何かをしようと頑張っている人たちと、
地域の中で働ける。
それにワクワクする。
後任の担当者として紹介を受け、挨拶をした。
この団体は、各地区ごとに作られた、住民主体のまちづくりの組織。
役所が設立を促し、10年前位から作られてきたシステムらしい。
地区単位の組織となると、やはりその構成メンバーは、高齢者が多い。
サラリーマンなどは、片手間で地域のお世話をするなど、困難だからだ。
それに、この時代、地元にずっと住んでいる人はそんなに多くない。
どうしても、利便性の高い地区に引っ越してしまう。
少子化の問題もある。
だから地域に若い人がいない。または、いても地元の人ではない。
そういう現象が起きる。
で、地元の人や高齢者が集まる会合となると、何となく雰囲気の想像は付く。
この三年間、地元で見てきた風景が、役に立った。
過疎化の島で、地元のために何かをしようとする人たちがいたことは、衝撃だったが、
組織同士が仲良いわけではなく、別にそれでもいいのかもしれないが、
少なくともこの団体のシステムは、そういうところを上手く繋げていかないといけない。
セカオワのドラゲナイを、ふと思いだす。
「人はそれぞれ正義があって…」
地域のために、片手間で、
思いは人それぞれ異なるけど、
何かをしようと頑張っている人たちと、
地域の中で働ける。
それにワクワクする。