1回目と2回目、
副反応の筋肉痛に苦しんだ記憶があった。
また筋肉痛になるのが嫌だったので、
3回目はかなり億劫だった。
1回目と2回目は、
重症化を防いだり、
集団免疫の効果が求められたりしていたため、
早く接種することが共通認識だった。
しかし、3回目はこれまでと違い、
オミクロン株の症状自体が弱いから、
接種を望まないという選択肢も当たり前のように出ている。
私は立場上、接種することを求められているが、
妻は接種するつもりはないと言っている。
感染力は強いが症状は弱い。
そのために副反応を覚悟してワクチン接種をするのかどうか。
育児中の家庭なら、
妻が副反応で動けなくなるリスクは悩ましいだろう。
だから私は妻に接種を強く勧められない。
さあ、明日の朝が少し怖い。
明後日まで副反応が続く不安もある。
でも、接種した以上、悩んでも仕方ない。
副反応をただただ受け入れるしかない。
それだけだ。