地区の分館行事のグラウンドゴルフ大会に、
地域の若手と一緒にお手伝いで参加した。
メンバーが足りないということで、
チームに入り、お年寄りと一緒にプレーもした。
いろんな人を間近で見て、
いろんな仕事、生き方をしていることを
再認識させられた。
他人を認識することは、
第一にその人を肯定しているということで、
きっと日常のそういう積み重ねで、
自然と他者を認め、
自分もそういう違う者同士の中の一人なのだと認識し、
自分を肯定するのだと思う。
もしかしたら、
そういうことが最近はずっとなかったから、
職場で出会う人の中だけで、
自分の存在意義、存在価値を確認しようとして悩んでいたのかもしれない。
あくまで推測の域を出ないが、
地域の活動は、私にとって必要だなあと感じることができてよかった。
来年度は役員になることになるが、
ありがたく引き受けよう。