プロコフィエフの日本滞在日記

1918年、ロシアの若き天才作曲家が、大正期のニッポンで過ごした日々

翻訳再開!?

2007-04-07 | プロコフィエフ短編
ごぶさたしてました!プロコフィエフの小説の翻訳再開です。当初は日本滞在中に書かれたものだけを訳していたのですが、こんな貴重なものは全部訳すべきでは!?との見解に達し、残りの7編も訳すことになりそうなのです。

といっても、うち何編かは超短編。あっというまに1編終了です。象さんが主人公の、子供向けのお話。でも簡単なものから始めると、あとに手ごわいものが残るということ。あとがコワイです。

今年中の発表を目指していますので、みなさま忘れないで待っていてくださいね!
コメント (4)
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