SSKの微耄碌(備忘録)

微耄碌人間のぶろぐです。

乗鞍納屋宴会スキーツアー(微耄碌版)  

2022-08-07 11:05:08 | teacup掲示板「SSKの窓」 2019~2021 Textのみ

<投稿日:2020年 3月16日(月)19時25分41秒>


    参加者6名の予定だったが、直前にケンタちんの都合が悪くなり欠席連絡が入ったので、さらに少人数の5名での納屋宴会になった。

 6日は平日のため一人車のSSK車に平日高速料金の負担が大きいので割引料金を適応させるため3時半に圏央道幸手インターに入り、八王子から中央道で松本に向かう。
 スキー場駐車場までの上り道は昨日の雪が有り、通行車両が少なく気温が-6℃で凍結気味、慎重に運転して7時頃到着。 駐車場には10台ほどの車が8時45分運転開始のリフトを待っていた。 山屋さんや非圧雪コースに処女シュプールを刻みたい人が準備をして早々歩きでの出発していた。
 チケット売り場で「金曜日は遠くても割!」のシニア一日券を1600円で購入し、均したばかりで滑り跡のない斜面を下り、やまぼうしリフト運搬開始を待つ。 9時運行開始の夢の平クワッドでは駐車場から歩いてきた山屋さんやボーダーが待っていた。 クワッドリフトはバランス調整のためか一つおきで使っていたが客が少ないので待ち時間もほとんどなかった。 カモシカリフト脇の非圧雪ゲレンデには数本のシュプールが刻まれており、かなり早く時間をかけて登ってきた人がいたようだ。 非圧雪ゲレンデは昨日の雪で25cm程の深さであったがパウダースノーにはほど遠く重めの雪であった。 外のゲレンデにはまともな非圧雪がなく、数本滑るとボーダーらのシュプールですぐに新雪観が無くなってしまった。 今年は雪が少なく、鳥居尾根コースが閉鎖されており、リフトも停止している物が見受けられた。
 カモシカ迂回コース、休暇村コース、兔待ちコース等を滑り10時半に休憩と朝食を兼ねてレストランやまぼうしに入るが開店したてのようで客がいない。 チャーハンとモツ煮を頼んだが560円のモツ煮はやけに甘くて量がほんの少しでガッカリ。 靴を緩めゆっくり1時間休憩した。
 リフトを乗り継いでかもしかリフトにたどり着くと丁度昼食時間帯に当たったようで人が見当たらず、ゲレンデも無人だった。 一時過ぎまで滑り、三本滝レストランに休憩ではいるが2階は閉鎖されて営業は1階のみ、券売機でコーヒーのチケットを購入しカウンターに持っていくとコーヒーメーカーで自分で入れろと言われた、チケットを買わなくても勝手に飲めそう。


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