沙希の日記

毎日がつまらない

1キロの涙

2007年05月03日 | 日記

昨日、直木賞作家東野圭吾氏原作ののDVD【手紙】借りてきました。。

 http://www.tegami-movie.jp/

映画館でも観たのですが、もう一度観たくなりました。

分かっているけど、最後のシーンで弟が兄が収容されている

刑務所に漫才師として慰問に行く場面、

マイクロバスが刑務所のの門を入る場面から、涙が出てきました。

兄の前で始める漫才

「捨てたいけど捨てられない。血の繋がった兄だから」

面白おかしく話す弟

それには、今まで人殺しの弟して苦労してきた弟の苦悩が目に見えてくる。

そんな弟に手を合わせ”すまない”と涙する兄

そのシーンに小田和正さんの【言葉にできない】が流れるのです。

泣けずになんていられません。

めちゃくちゃ泣いたのか、昨日から体重が1キロ減りました。

で、 タイトルの「1キロの涙」です。

1キロ涙が出たとは思えないが・・・

でも、ラッキー

 

今から、大好きな東野(ひがしの)圭吾氏について語ろうと思いましたが

長くなると思うので次回にします。