昨日、直木賞作家東野圭吾氏原作ののDVD【手紙】借りてきました。。
映画館でも観たのですが、もう一度観たくなりました。
分かっているけど、最後のシーンで弟が兄が収容されている
刑務所に漫才師として慰問に行く場面、
マイクロバスが刑務所のの門を入る場面から、涙が出てきました。
兄の前で始める漫才
「捨てたいけど捨てられない。血の繋がった兄だから」
面白おかしく話す弟
それには、今まで人殺しの弟して苦労してきた弟の苦悩が目に見えてくる。
そんな弟に手を合わせ”すまない”と涙する兄
そのシーンに小田和正さんの【言葉にできない】が流れるのです。
泣けずになんていられません。
めちゃくちゃ泣いたのか、昨日から体重が1キロ減りました。
で、 タイトルの「1キロの涙」です。
1キロ涙が出たとは思えないが・・・
でも、ラッキー
今から、大好きな東野(ひがしの)圭吾氏について語ろうと思いましたが
長くなると思うので次回にします。