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TAMAの日記

蒲郡へ「竹島うどん」を食べに行く/衝撃❗️日野と三菱ふそうが経営統合❓

6月1日(木)

こんばんは。

早くも今日から6月…

現在、外は大雨で、これから明日にかけて
さらに雨足が強くなるとの予報が出ている。

台風接近に加え、既に昨年より16日も早く
梅雨に突入。

おまけに

北朝鮮からはミサイルまで発射されて…😩

5月の終わりに、ビックリするような
出来事が続いたわけだが、そんな中


私が冗談抜きに、椅子から転げ落ちそうなほど、
ぶったまげたニュースが



私がかつて、三菱ふそうの営業マンだった事は
このブログにも書いているが、その頃は昼夜を
問わず、日野やいすゞ、UDも交えて
まさしく

「血みどろ」

の販売合戦を繰り広げ、日野は私にとって
憎っくき「商売敵」だった。

なので…

そんな日野とふそうが突然「経営統合」すると
言われても、俄かには

「信じられない…」

と言うのが今の率直な気持ちだ。

確かに、日野はとんでもない不祥事を起こし、
深刻な経営不振に陥っている。

ただ…どこかで

「バックのトヨタが何とかするだろう」

と思っていた。

最終的には、先にバス製造を統合して、
トヨタと提携関係にもある、いすゞと
統合するだろうとの見方が多かったと
思うが、それが

まさか⁉️」の



まだまだ新会社誕生まで紆余曲折が
予想されるが、今は一バスファンとして、
両社の動向を固唾を呑んで見守りたいと
思う。

それにしても…

三菱ふそうの不祥事で、大幅にシェアを
伸ばした日野自動車が、自らの不祥事で
その三菱ふそうと統合されるとはね…



(2023バステクフォーラムに日野の姿はなかった)


それでは、西尾・蒲郡旅の完結編を…



4月8日(土)


碧南駅や吉良吉田駅で撮影時間をかけ過ぎ
愛知こどもの国の出発が予定より遅くなった。

その為、蒲郡に来れば一度見たいと
思っていた


「竹島水族館」の最終入場時刻16:30に
タッチの差で間に合わず、入館が出来ない
痛恨のミス😩

仕方がないので、外観だけ眺めて
海へ向かう。

次の目的地は


東海地区屈指のパワースポットと名高い
「竹島」


竹島にある「八百富神社」に祀られる
神様「竹島弁財天」は、琵琶湖に
浮かぶ竹生島の弁天様が分祀
されている。

私は本家の竹生島に、まだ行った事が
無いが、


(横は通りましたが…)

滋賀県最強のパワースポット
竹生島の弁天様の力を、一足先に
蒲郡の地で頂きたいと


先ずは対岸の遥拝所で手を合わせ

竹島橋を渡って竹島に向かうが


この日は一日中強風が吹き荒れ、特に橋の上は
海上なので、横風がさらに激しく吹き付けて
歩くのも大変🌬🌬🌬



ちょっとしたプチ修行を経て、何とか島に
たどり着いた。



ここから石段を上っていく。


森に入ると、先ほどまでの強風が嘘のように
静か。




参拝が終わったのがちょうど17時だったので、
社務所も授与所も既に戸締りが終わっていたが、
無理を言って、交通安全のお守りを一つ
購入した。

明日、納車される娘の🚗用だ。

竹島を一周出来る遊歩道もあるが
そんな所を歩く余裕は、もう無い。

また、あの橋を渡って帰らねばならないのだ。


再び、あの風の中を歩くのかと思うと
ゾッとするが、これを無事に渡り切れば

「きっと、なんかいい事あるな…」

そう自分に言い聞かせて、再び突入。

お陰様で無事に渡り切ることが出来たが
完全にカラダが冷え切ったので、事前に
リサーチした




「手打ちうどん やをよし」という
うどん屋さんに駆け込み、期間限定の


「竹島うどん」で早く温まりたい…


しかし、人気店で客が多く、うどんも
注文してからの釜揚げなので、かなり
時間がかかってようやく配膳。

お急ぎの方は要注意。

ただ


待つだけの価値はある。


土瓶の蓋を取り皿にして、熱いうどんと
たっぷり滲み出たアサリの出汁をすすり、


大量に入った「ぷりぷり」のアサリを
「ホジホジ」して、元気回復❗️


店を出ると、ちょうど日が暮れるところ。

急いで海に戻り



写真を撮り、そこから歩いて


蒲郡駅に戻った。


名鉄蒲郡線乗り場で、鉄道ユーチューバーが
よくネタにする表示。

名鉄が、名古屋へ行く人にJR利用を暗に
勧めており、名鉄蒲郡線が置かれた苦しい
状況を物語っている。


名鉄蒲郡駅も立派な高架駅なのだが、未来は
決して明るくない。

ということで、蒲郡駅からJR東海道本線で
一気に米原まで戻り、そこから🚗で
家路についた。

西尾・蒲郡編、お付き合いいただき
ありがとうございました。


=おまけ=




ガマニ塩湖(失敗作)


コメント一覧

hibinouturoi
蒲郡や竹島、私が見たとは 違った切り口で 楽しませて頂きました。竹島へ渡る橋、風の強い時 は確かに命懸け だったなと、思い出しました〜。
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