こんにちは。
今日の近江八幡は薄曇り。
気温は20℃あるらしいが、いい風が吹いて
体感的には少し寒いぐらいだ。
98.5%の自動車ユーザーが自動車税を負担に感じています。
— JAF (@jaf_jp) May 23, 2023
なかでも「非常に負担に感じる」と答えた自動車ユーザーが、年々増加しています😢
自動車ユーザーの負担を減らすため、自動車にかかる税の見直しを求めます😠📢
JAFの要望活動の詳細はコチラhttps://t.co/AxDAzj5dw0 pic.twitter.com/T7P6voFipQ
5月は自動車税納付の月だが、今年から妻の
乗っているダイハツムーブの軽自動車税が、
¥12,900になった。
本来、軽自動車税は¥7,200だが、新規登録
13年を経過すると
「環境に悪い、古い🚗に乗るとは
ケ・シ・カ・ラ・ン‼️ 」
と、国や自治体から罰を下されるわけだ。
全く
ふざけんな‼️
と言いたい。
妻のムーブはまだ10万キロも走っていないし
当時としては最新の環境対策を施された
🚗だ。
オイル交換だけはマメに行い、白い💨も
吐かずに、今も快調に走っている🚗を、
今すぐ買い替える理由はない。
物を大事に長く使って、褒められこそすれ、
何で罰金を払わされるのか❓
自動車に関わる税金は、そもそも全てが
理不尽だが、特に高年式車に割高な
税制度は納得がいかない。
爽やかな朝に、これ以上愚痴っても
仕方がないので、愛知こどもの国の
続きを書こうと思う。
4月8日(土)
愛知県西尾市にある「愛知こどもの国」は
100万平方メートルの広大な敷地の中に、
芝生広場・運動広場・キャンプ場などが
広がる「あさひが丘」、管理棟のある
「中央広場」、そしてゴーカートや
飲食施設のある「ゆうひが丘」があり、
ランドトレインが3つのエリアを結ぶ。
(土日祝のみ運行)
一回¥300を係員に支払い
これを手首に巻くと、後は1日乗り放題となる。
「あさひが丘」の乗り場からランドトレインに
乗って「こども汽車」のある「ゆうひが丘」へ
行く。
楽チンだが、乗り心地は以前このブログで
紹介した須磨浦のカーレーター並みで
激しく揺れる。
愛知こどもの国のSL🚂も、基本的に
土日祝日のみの運行で、一回¥500。
SL🚂は昭和49年に、東京ディズニーランド
ウエスタンリバー鉄道のSL🚂製造も手がけた、
現在日本で唯一SL🚂を製造するメーカー
福島県の協三工業で完成。
愛知こどもの国の開園当初から走っている。
全般的に施設が古いので、バリアフリーには
全く対応しておらず、ベビーカーは下に
置いて、パパ達がベビーを抱いて乗り場の
階段を上がっていた。
座席は全て進行方向を向いており、乗るなら
断然左側の席。
理由は動画でご確認を…
標高の高いところを走っているので、
風光明媚な三河湾の景色を、SL🚂の
煤煙やシュポシュポと蒸気機関の
躍動する音を感じながら眺められて、
子供はもちろん、いい大人でも
十分に満足出来る。
乗車の後は、写真タイムが設けられており、
線路にも下りられるので
このようなアングルで写真も撮らせてもらえる。
教育的な施設でもあるので、機関士が子供達に
蒸気機関車が動く仕組みを丁寧に説明されていたが、
目を輝かせて聴き、熱心に質問していたのは
もっぱら親の方だった(笑)
駅を出て近くのポケットパークへ移動。
今度はSL🚂の走る場面を撮影する。
小さなSL🚂を見ながら、西武山口線に
よく乗りに行った、あの楽しかった
子供の頃を思い出していた。
目的も達成したので、こどもの国を
後にして、次の目的地「蒲郡」へ
向かった。
=つづく=
よくブロガーさんが行かれている
西浦温泉にも行ってみたい…