見出し画像

TAMAの日記

アラ還メタボ親父が「こども汽車」に乗る/ふざけんな❗️自動車税

5月28日(日)

こんにちは。

今日の近江八幡は薄曇り。

気温は20℃あるらしいが、いい風が吹いて
体感的には少し寒いぐらいだ。

5月は自動車税納付の月だが、今年から妻の
乗っているダイハツムーブの軽自動車税が、
¥12,900になった。

本来、軽自動車税は¥7,200だが、新規登録
13年を経過すると

「環境に悪い、古い🚗に乗るとは

ケ・シ・カ・ラ・ン‼️ 」

と、国や自治体から罰を下されるわけだ。

全く

ふざけんな‼️

と言いたい。

妻のムーブはまだ10万キロも走っていないし
当時としては最新の環境対策を施された
🚗だ。

オイル交換だけはマメに行い、白い💨も
吐かずに、今も快調に走っている🚗を、
今すぐ買い替える理由はない。

物を大事に長く使って、褒められこそすれ、
何で罰金を払わされるのか❓

自動車に関わる税金は、そもそも全てが
理不尽だが、特に高年式車に割高な
税制度は納得がいかない。


爽やかな朝に、これ以上愚痴っても
仕方がないので、愛知こどもの国の
続きを書こうと思う。



4月8日(土)



愛知県西尾市にある「愛知こどもの国」は
100万平方メートルの広大な敷地の中に、
芝生広場・運動広場・キャンプ場などが
広がる「あさひが丘」、管理棟のある
「中央広場」、そしてゴーカートや
飲食施設のある「ゆうひが丘」があり、


ランドトレインが3つのエリアを結ぶ。
(土日祝のみ運行)

一回¥300を係員に支払い


これを手首に巻くと、後は1日乗り放題となる。


「あさひが丘」の乗り場からランドトレインに
乗って「こども汽車」のある「ゆうひが丘」へ
行く。

楽チンだが、乗り心地は以前このブログで
紹介した須磨浦のカーレーター並みで
激しく揺れる。



愛知こどもの国のSL🚂も、基本的に
土日祝日のみの運行で、一回¥500。


SL🚂は昭和49年に、東京ディズニーランド
ウエスタンリバー鉄道のSL🚂製造も手がけた、
現在日本で唯一SL🚂を製造するメーカー
福島県の協三工業で完成。

愛知こどもの国の開園当初から走っている。

全般的に施設が古いので、バリアフリーには
全く対応しておらず、ベビーカーは下に
置いて、パパ達がベビーを抱いて乗り場の
階段を上がっていた。




座席は全て進行方向を向いており、乗るなら
断然左側の席。

理由は動画でご確認を…


標高の高いところを走っているので、
風光明媚な三河湾の景色を、SL🚂の
煤煙やシュポシュポと蒸気機関の
躍動する音を感じながら眺められて、
子供はもちろん、いい大人でも
十分に満足出来る。





乗車の後は、写真タイムが設けられており、
線路にも下りられるので



このようなアングルで写真も撮らせてもらえる。



教育的な施設でもあるので、機関士が子供達に
蒸気機関車が動く仕組みを丁寧に説明されていたが、
目を輝かせて聴き、熱心に質問していたのは
もっぱら親の方だった(笑)

駅を出て近くのポケットパークへ移動。

今度はSL🚂の走る場面を撮影する。


小さなSL🚂を見ながら、西武山口線に
よく乗りに行った、あの楽しかった
子供の頃を思い出していた。

目的も達成したので、こどもの国を
後にして、次の目的地「蒲郡」へ
向かった。

=つづく=


よくブロガーさんが行かれている
西浦温泉にも行ってみたい…









  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事