10月8日(日)
こんにちは。
一日雨が降ったり止んだり
はっきりしない天気。
今日は家で大人しくしている
つもりだったが、昨夜
久しぶりに見た
「おじとらチャンネル」で、
おじとらさんが名神黒丸PAの
モテナスで、名物の
「黒丸ちゃんぽん」を
食べている動画を見て、
無性に食べたくなった。
なので、今日のランチは
黒丸PAに決定❗️
休日で高速代も安いので、
高速道路ドライビングの
習熟も兼ねて、最初は
蒲生スマートICから
八日市ICまで一区間
走る予定でいたが…
確か外からも入れたな…と
思い出し、今日は道を調べて
外から入場した。
意外と実家から早く行けると
知り、あらためて驚く。
日曜日なので、トラックが少ない。
横にセブンイレブンもある
黒丸PAのモテナス。
豚肉と茄子のオイスターソース炒め
定食¥850
「これ、ええやんかー😍」
思わず心を動かされるが…
初志貫徹😤
滋賀と言えば、和風だしの
近江ちゃんぽんも好きだが、
近くにリンガーハットも
ないので、長崎ちゃんぽんを
食べたい時、本場から材料を
仕入れて作る黒丸ちゃんぽんの
存在は、非常にありがたい。
そして、マジに美味いのだ😋
(個人の感想です)
ただ…
久しぶりに来たら、前より器が
小ぶりになったような…
🍙2個も食べて腹パンに
なったので、そのままジムへ
行ってトレーニング。
そして、コメダに寄って
途中まで書いたブログを
仕上げ。
これからアップします。
令和4年11月21日(金)
西明寺から神護寺へは裏参道が
近道だが、裏参道への入り口が
分からないまま…
指月橋まで戻ってきてしまった。
今度は清滝川を右に見ながら
再び来た道を、高雄方面へ
歩いて行く。
9時30分 高雄橋に到着。
早朝は静まり返っていた
お食事処も
観光客の受け入れ準備に
動き出していた。
神護寺へ続く石段を
神護寺へ続く石段を
上って行く。
結構な段数を上ると、
ようやく楼門が
見えてきた。
9時52分 私の足で約20分弱、
神護寺 楼門に到着。
こちらで入山料¥600を納め
楼門をくぐる。
高野山 真言宗の寺院で、
平安京遷都の立役者、
和気清麻呂が創建と
伝えられる。
詳しいことは
公式サイト
Wikipedia
書院前を奥へと進む。
右 和気清麻呂霊廟 中 鐘楼
左 明王堂
明王堂から五大堂を越えると
神護寺金堂へ続く石段が
現れるので上って行く。
そう言えば、京都を代表する
この撮影ポイントは、去年
こちらのブログで、JR東海の
CM動画と合わせて先に
紹介していたと、書いていて
思い出した。
10時2分 金堂
国宝 木造薬師如来像
(Wikipediaより)
が、安置されている。
金堂から
前 五大堂
奥 毘沙門堂を
見る。
金堂のさらに奥には
多宝塔があり、神護寺が
発祥とされる
「かわらけ投げ」
にも、挑戦したかったが、
バスの時間に間に合わない
最悪の事態だけは避けたい。
なので、再び楼門をくぐり、
10時10分 今度は石段を
下って行く。
10時12分 参道の途中にある
「硯石」
遣唐使として唐に渡り、帰国後、
高野山を開く以前に、この
神護寺を拠点に真言密教を
広めたとされる
弘法大師 空海。
(Wikipediaより)
ある時、嵯峨天皇より
「金剛定寺の門額を書くよう」
空海へ勅使が遣わされた。
ところが、大雨で清滝川が
増水し、勅使が川を渡ることが
出来ない。
そこで空海は、この硯石で
墨をすり、空に向かって
字を書いた。
すると、飛び散った墨が
はるか遠く、金剛定寺へ
舞い飛んでいき、門額に
字となって現れた…
そんな伝説が、この石には
存在する…
さすがに少し疲れたので、
こちらの茶店で一休み。
10時20分 空いてて良かった。
10時30分 ¥700の抹茶セットを
いただく。
(🍁は自分でのせてみた)
この調子なら、慌てなくても
高雄から次のバスに
乗れそうなので、
ここでゆっくり過ごす。
そして今度は、高雄渓谷から
葛折の階段を上り、
11時半 高雄バス停に到着。
こちらには、西日本JRバスと
京都市バスが乗り入れるが、
ほぼJRバスの独壇場。
紅葉シーズンは、他の営業所から
バスや運転手をかき集めて、
京都駅以外にも二条駅から
臨時バスを仕立てている。
三尾三山だけなら、京都駅往復
¥460で済むところ、私は
周山フリーきっぷを使って、
ここからさらに奥へと
進んでいく。
=つづく=
※いずれの寺院も、至近まで
🚘で行けるようですが、
関係者だけが使えるようです。
確かめてはいませんが、
身体が御不自由な方は、
問い合わせされては
いかがでしょうか。