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TAMAの日記

春の近江八幡を歩く②「八幡堀の桜」

おはようございます。

今朝の近江八幡は晴 気温12℃

外出日和なので、近江八幡歩きの記事を
連投する。


=昨日のつづき=

ラ コリーナから南に歩き、目の前に


北ノ庄の桜並木が見えてくると


「近江八幡和船観光協同組合」の
豊年橋和船乗り場は、橋を渡って
すぐ右。

近江八幡には現在4社の「水郷めぐり」が
あるが、一番最初に営業を始めたのが
ココ。

「水郷めぐり」自体の歴史は、戦国時代にまで
遡るほど古いものだが、今のような観光事業
として確立したのは、ごく最近のことだ。

私の記憶が正しければ、地元の老人らが 
当初は「暇つぶし」ぐらいのノリで、
細々と営業していたと思う。 

実際のところ、地元の人も当の老人達も

「こんなの乗る人おるんかいな・・・」
 
そう考えていたフシがある。

ところが、この「水郷めぐり」が次第に
注目されるようになり、旅行会社が
バスツアーの日程に組み込むようになると、 
訪れる人が激増して、今で近江八幡を
代表する観光産業にまで成長した。

ここの「水郷めぐり」は1日2本
予約なしで乗れる定期船も運行
しているが、多客時は臨時便も
随時運行しているもよう。

人数がまとまれば、貸切にした方が
割安だ。

近江八幡和船観光協同組合公式サイト



さらに南へ歩いて、市営駐車場の
手前にある道を右折、西に向かって
また歩いて行くと


「八幡堀」に架かる橋に到達。


この桜並木に沿うようにあるのが
「かわらミュージアム」への 
プロムナード。



今回「かわらミュージアム」には入らず
そのまま「八幡堀」へ下りると


「八幡堀めぐり」のモーター船が
方向転換中。



行きのバスの中で、「水郷めぐり」と
「八幡堀めぐり」を混同された方が
居られて、「水郷めぐり」に行く
つもりで、八幡堀の最寄りバス停
「大杉町」で降りようとされたので

「水郷めぐりは豊年橋ですよ」

と思わず口に出た。

「水郷めぐり」に来られる方は
ご注意を・・

八幡堀めぐり・お食事処和でん


乗り場の上にあるテラスは、この辺では
少ない「ペットOK👌」の飲食エリア。

ここから八幡堀を歩いて「白雲橋」を
くぐる。

ここからしばらく写真のみで









ここから一旦通りに出る。


長らく非公開だった、寝具メーカー「西川」の
創業家「西川甚五郎」邸が


現在は「西川」の近江八幡店になっている。


再度、日牟禮八幡宮の鳥居をくぐって


今度は白雲橋の上から



桜の花びらが、八幡堀の水面に漂い
春らしい眺めを楽しんで、大杉町
バス停から帰路についた。

そう言えば以前来た時に、確か
ライトアップの工事を
していたな・・・

今晩でも行ってみようかな。



皆さんの参考になれば幸いです。
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