こんばんは。
今日は休み。
午前中ジムに行って、エアロバイクを
漕ぎながらブロガーさんの記事を読んで
「あっ❗️」
と思い出した。
花の話題、今の時期だと
「牡丹」「藤」「しゃくなげ」
この3種を取り上げるブロガーさんが多いが、
記事を見て、この3つが全て楽しめるスポット、
滋賀県蒲生郡日野町鎌掛に行くことを
すっかり忘れていたのだ。
去年の今頃は、コロナの後遺症で
休職していたので、リハビリがてら、
いろんな所へ花を見に行っていた。
その中には、日野町鎌掛にある
「日野ダリア園」や
藤の寺「正方寺」、そして
「ほんしゃくなげ群生地」も
もちろん含まれている。
ただ、去年は開花のピークが既に
過ぎていた時に訪れたので、
来年こそはリベンジしようと
思っていたのに・・・
そんな事も綺麗さっぱり忘れていた。
特に、「ほんしゃくなげの群生地」は
過去2回とも行くのが遅過ぎて、写真で
見るような満開の「しゃくなげ」を
見ていないので、何としても絶好の
タイミングで行きたい。
日野町観光協会のサイトを見ると
「ぼちぼち見頃」
これは今日、行かねばなるまい。
トレーニングの後、近くのスーパー♨️で
一風呂浴びてから、🚗を走らせる。
「ほんしゃくなげ群生地」に🚗で直接
乗り入れることは出来ないので、無料の
駐車場に🚗を駐め
しゃくなげのシーズンだけ開いている
「森の家」で協力金¥400をおさめる。
階段をおり、ここから
約1.2kmをテクテク歩いて行く。
かつては、花見シーズン中
この広場から群生地近くまで、臨時の
近江鉄道バスがピストン輸送していたが
コロナ禍で中止になって以来、未だ
復活していない。
途中から遊歩道も歩けるが、足元が
悪いので、楽なアスファルト道で
道中、しゃくなげ群生地まであと何キロ
歩くか札がかかっている。
対岸に何本か「しゃくなげ」が咲いているので
帰りは遊歩道を通ってみようか・・・
あと900m
あと800m
日差しも強くなく、適度に風も
吹いているので歩くにはちょうど良い。
そして何より、新緑が鮮やかなのが
気持ち良い。
こちらのダムが見えたら、しゃくなげ群生地への
登り口までは、あと少し
登り口に到着。
ここからが本番だ。
ここからあと200mは
山道を登らないと群生地に
辿り着けない。
途中で道が分かれるが
迷わずAルートで
ここからは、苔で滑りやすい場所も
あり、要注意。
しばらく歩くと、右手の山肌にピンクの
箇所が見え始め、さらに歩くと
いよいよお出まし❗️
メチャクチャ咲いてるで🥰
ここは、下の道へ
ここで行き止まり
ここで引き返しても十分楽しめたが・・・
せっかくここまで来たなら
展望台とやらへ、行ってみるか💪
この橋を渡るのか・・・
大丈夫か・・・
着いたぞ・・・
おっ😦
すげ〜🤩
登って来た甲斐があるわ。
実際はもっと鮮やかに見えたのだが
スマホ写真ではイマイチ色味が悪いのが
残念。
しかし、なんでこの一画だけ野生の
しゃくなげが群生しているのか
不思議やな。
帰りは遊歩道を通っていく。
足元は悪いが、花を間近で見られる。
そして一番驚いたのが
この入り口右手に咲いていた
こちらの「しゃくなげ」が一番
見栄え良く咲いていたこと(笑)
「歩かなくても、ここで十分よね」
絶対言う人がいると思うほど、
見事に咲いていた。
実家に帰宅すると
たけのこと木の芽づくしの夕食。
今日はいい休日だった。
それでは💤
日野観光協会公式サイト