続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(2023米/ワーナー・ブラザース映画)

《ティム・バートン監督×ジョニー・デップ主演の大ヒット作「チャーリーとチョコレート工場」に登場した工場長ウィリー・ウォンカの始まりの物語を描くファンタジーアドベンチャー。若き日のウィリー・ウォンカを「DUNE デューン 砂の惑星」「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが演じた。「ラブ・アクチュアリー」の名優ヒュー・グラントがウンパルンパを演じ、サリー・ホーキンスやオリビア・コールマン、ローワン・アトキンソンら演技派俳優が共演。監督は「パディントン」シリーズのポール・キング、製作は「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・ハイマン。》

ティモシー・シャラメくんが大好きなので予告編の時から楽しみにしていた作品なので、もう、ジョニー・デップの若い頃をティモシー・シャラメが演じるなんて嬉しい〜可愛い〜からの、しかも出てきた途端に歌声も聴けるなんてドキドキ!

というか、実際には思っていたのとは少し違っていだけどミュージカルとしても大充実、ヒューおじさまのウンパルンパもツボすぎるww

ヒュー・グラントにウンパルンパを演じてもらうアイデアはどこから生まれたかという質問に、ポール・キング監督曰く「パディントン2」ではヒューと一緒に楽しく仕事ができたので残りの人生、毎日でも彼と楽しく働きたいと思ったからなんだとか、確かに「パディントン2」の時のヒュー・グラントは前作「パディントン」のニコール・キッドマン以上に気持ちよさそうに憎まれ役を演じていて自分的にもツボだったので大いに納得、ウンパルンパのスピンオフ映画を作って欲しいかも!

劇中で登場する“魅惑”のチョコレートはすべて専任のチョコレート職人が作ったものだというホバーチョコやジラフ・ミルク・マカロンなど素敵なお菓子も見どころ。

予告編でティモシー・シャラメくん主演の「デューン 砂の惑星 PART2」が流れていたのも嬉しかった。

☆あらすじ☆
純粋な心ときらめくイマジネーションを持ち、人びとを幸せにする「魔法のチョコレーかなさト」を作り出すチョコ職人のウィリー・ウォンカは、亡き母と約束した世界一のチョコレート店を開くという夢をかなえるため、一流のチョコ職人が集まるチョコレートの町へやってくる。ウォンカのチョコレートはまたたく間に評判となるが、町を牛耳る「チョコレート組合」からは、その才能を妬まれ目をつけられてしまう。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れ、事態はますます面倒なことに。それでもウォンカは、町にチョコレート店を開くため奮闘する。
※映画.comより

キャスト
ティモシー・シャラメ
ヒュー・グラント
キャラー・レイン
キーガン=マイケル・キー
パターソン・ジョセフ
マット・ルーカス
マシュー・ベイントン
サリー・ホーキンス
ローワン・アトキンソン
ジム・カーター
オリビア・コールマン
ナターシャ・ロスウェル
リッチ・フルチャー
ラキー・ザクラル
トム・デイビス
コブナ・ホルドブルック=スミス

監督
ポール・キング

原題  Wonka


116分

G

T・ジョイPRINCE品川5 16:15〜観客50人程/210席







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