続・とりあえずの映画鑑賞メモ

婚期(1961/大映東京)

“女流脚本家・水木洋子のオリジナル・シナリオを吉村公三郎が監督したホーム・コメディ”

《実業家で家庭をかえりみず、妾を囲う男とその妻と小姑たちの人間模様を描く》

今日はお楽しみの水曜日にできそうなので、雑用を片付けてか有楽町に向かいました

定番の銀座シネパトスでのハシゴ三昧、まずはこの作品ですが、昨日「FLOWERS」を観たばかりなので、妻役の京マチ子、小姑役の若尾文子や野添ひとみに、綺麗どころの女優陣の競演に、これぞFLOWERS、ポンポンとテンポのいい台詞回しや人間観察の効いた笑いもありで楽しめました

銀座シネパトス1 16:50~観客20人程/177席

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