続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「追想ジャーニー リエナクト」(2024/S・D・P)

《高校生の主人公が30年後の自分と追想の旅に出る姿を、ステージ上で展開する会話劇で描いた「追想ジャーニー」の第2弾。若き横田役を舞台「刀剣乱舞」シリーズの松田凌、横田役を渡辺いっけいがそれぞれ演じる。前作に引き続き谷健二が監督を務めた。》

これは大好きな樋口幸平くんが出ているので楽しみにしていた作品だけど近場での上映がないので駅から歩く渋谷HUMAXシネマズより駅近の109シネマズ川崎で鑑賞したのでまずは久しぶりに109シネマズ川崎に行くきっかけになってよかったかも!

内容的には、基本、舞台劇調だったり過去と現在を行ったりきたりは苦手なんだけど、退行睡眠という設定なのも興味深くて、お目当ての樋口幸平くんが重要な役で出ていたのも嬉しかったというか、自己肯定の旅のようなところもよかったというか、BUDDiiSの高尾くんが出ていたのも嬉しかった。
第1弾になる「追想ジャーニー」は公開時に観逃していたけど、これを観てからの方がより理解できそうなのでU-NEXTでチェックしてみたい。

余談だけど、パンフが通常盤(1100円)と豪華版(5800円)の2種類あって豪華版の方の値段が高くて迷ったけど買わずに後悔してもと思って両方買って大正解、豪華版の方にはこれまであまり見たことのないような幸平くんの柔らかい表情の場面写真がたくさん載っていて何度も眺めてしまった。

☆あらすじ☆
次回作の執筆が思うように進まず頭を悩ませていた脚本家の横田雄二のもとに、過去の自分と向き合うことができるとうたう「退行睡眠」の勧誘のメールが届く。横田は30年前の自分に助言し、鼓舞することで、自身を売れる脚本家に導こうと退行睡眠を試みる。若き日の横田は、目の前に現れた30年後の自分が理想像とかけ離れていたことに当惑するものの、未来から来た自分の勧めに応じ、演劇仲間たちと固く結んだ約束や、自分のファンである麻美との出会いから分岐する新たな世界線をたどることになる。
※映画.comより

キャスト
松田凌
樋口幸平
福松凜
新谷ゆづみ
高尾楓弥
宮下貴浩
根本正勝
渡辺いっけい


監督
谷健二

66分

G

109シネマズ川崎3 17:30〜観客4人/118席







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