「トラップ」(2024米/ワーナー・ブラザース映画)

《M・ナイト・シャマランが監督・脚本を手がけるサスペンススリラー。一見、愛情深い父親でありながら、実は凶悪な殺人鬼だという男を追い詰めるべく、警察が巨大ライブ会場に罠を仕掛ける。「パール・ハーバー」「オッペンハイマー」のジョシュ・ハートネットがクーパーを演じ、「女神の見えざる手」のアリソン・ピルが共演。》

ナイト・シャマラン監督作品は苦手意識があるので迷ったけどとりあえず時間で選んで鑑賞みたら、これが意外に面白かったというか、ジョシュ・ハートネットの顔の演技だけでも見ごたえ充分！

からの、スリラーとしても成立するような音楽映画を作ろうとしたと言うシャマラン監督の意図に納得、ライブ会場の様子も臨場感があって最後まで飽きずに観ることができた、レディ・レイブンを演じた女優さんが綺麗だなと思ったらシャマラン監督の娘とわかってびっくり！

家族思いだけど実は凶悪犯な父親を演じたジョシュ・ハートネットも魅力的でいい感じに年を重ねているのも嬉しかった、次はとびっきり甘いラブコメとかでも観てみたいかも。

☆あらすじ☆
クーパーは溺愛する娘ライリーのため、彼女が夢中になっている世界的歌手レディ・レイブンが出演するアリーナライブのプラチナチケットを手に入れる。クーパーとともに会場に到着したライリーは最高の席に大感激の様子だったが、クーパーはある異変に気づく。会場には異常な数の監視カメラが設置され、警察官たちが会場内外に続々と集まっているのだ。クーパーは口の軽いスタッフから、指名手配中の切り裂き魔についてのタレコミがあり、警察がライブというトラップを仕組んだという情報を聞き出す。しかし優しい父親にしか見えないクーパーこそが、その残忍な殺人鬼だった。
※映画.comより

キャスト
ジョシュ・ハートネット
アリエル・ドノヒュー
サレカ・シャマラン
ヘイリー・ミルズ
アリソン・ピル

監督
M・ナイト・シャマラン

原題または英題    Trap

105分

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T・ジョイPRINCE品川9 19:00〜観客15人程/190席