続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「四月になれば彼女は」(2024/東宝)

《川村元気による同名ベストセラー恋愛小説を、佐藤健、長澤まさみ、森七菜の共演で映画化したラブストーリー。主人公・藤代を佐藤健、現在の恋人・弥生を長澤まさみ、かつての恋人・春を森七菜が演じる。米津玄師「Lemon」など数々のミュージックビデオの演出を手がけてきた山田智和が長編映画初監督を務め、「新聞記者」の今村圭佑が撮影監督、「スワロウテイル」「キリエのうた」の小林武史が音楽を担当。》

“ ウュニ、プラハ、アイスランド、東京。史上最高峰のスケールで紡がれた"心に刺さる"ラブストーリーが誕生。”って、確かに佐藤健くん、長澤まさみさん、森七菜ちゃんとキャスティングもいいし、映像も綺麗だし、藤井風さんの主題歌もいいし、文句なく面白くなりそうなのに刺さるものがなかったというか、原作を読んでないのでどこまで寄せてあるかわからないけど、なんかわかりにくくて、誰に感情移入すればいいのか迷っているうちに終わってしまった。
 
チェコ、アイスランド、ボリビアなど21日間で10カ国を訪れたという、世界遺産の街並みやオーロラなどの絶景は見どころ、藤井風さんの主題歌もじっくり聴いてみたいけど、もう一度観たいかというと受けつけないような自分がいるかも(^^;

☆あらすじ☆
精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人である伊予田春から手紙が届く。「天空の鏡」と呼ばれるボリビアのウユニ塩湖から出されたその手紙には、10年前の初恋の記憶がつづられていた。その後も春は、プラハやアイスランドなど世界各地から手紙を送ってくる。その一方で藤代は現在の恋人・坂本弥生との結婚の準備を進めていたが、ある日突然、弥生は姿を消してしまう。春はなぜ手紙を送ってきたのか、そして弥生はどこへ消えたのか、ふたつの謎はやがてつながっていく。
※映画.comより

キャスト

佐藤健
長澤まさみ
森七菜
仲野太賀
中島歩
河合優実
ともさかりえ
竹野内豊
橋本じゅん
水澤紳吾
瀬奈じゅん
島かおり
高田聖子

監督
山田智和

108分

G

T・ジョイPRINCE品川3 20:20〜観客50人程/210席






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