続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「JAWAN ジャワーン」(2023インド/ツイン)

《ボリウッドを代表する人気俳優シャー・ルク・カーンがタミル語映画界の若手監督アトリとタッグを組んだアクション映画。共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラー、「PATHAAN パターン」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のビジャイ・セードゥパティ。》

“ボリウッドとコリウッドが完全タッグ!マサラ度200%の新種インド映画誕生!!”って、あの「RRR」越えかと思ったらさすがにそこまではいかなかったけど、もう〜シャー・ルク・カーンの一人勝ち!

ボリウッド映画お決まりのストップモーションやスローモーション駆使した冒頭から、集合ダンスに美女祭りに漏れなく配置で楽しめた、地下鉄やグランド・ホテル、タージマハル・ホテルなどムンバイの各地で行われたロケも見どころ!

シャー・ルク・カーンの七変化も見どころ!と言いたいところだけど七変化過ぎて何が何やらだったのは内緒(^^;

☆あらすじ☆
インド北部の国境近くの村に、川の上流から瀕死の男が流れ着く。男は老薬師のもとで眠り続けていたが、ある夜、村が軍服姿の男たちに襲撃されると突然目を覚まし、侵入者たちを次々と血祭りに上げていく。30年後、全身に包帯を巻いた謎の男と若い女たちがムンバイの地下鉄を乗っ取り、政府に対して4000億ルピーを要求する。人質となった乗客たちの中には、悪徳武器商人カリの娘アーリヤの姿もあった。カリは多額の身代金を支払い、その金は犯人によって全国70万人の農民の銀行口座に振り込まれる。解放された乗客たちに紛れて姿を消した犯人たちが向かったのは、郊外にある女性刑務所だった。
※映画.comより

キャスト
シャー・ルク・カーン
ナヤンターラー
ビジャイ・セードゥパティ
ディーピカー・パードゥコーン
プリヤーマニ
サニャー・マルホートラ

監督
アトリ

原題または英題 Jawan

171分

PG12

T・ジョイPRINCE品川7 18:00〜観客15人程/124席







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