続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(2020/東宝)

?《1980年からスタートした『映画ドラえもん』シリーズの記念すべき通算40作目。今回は、ドラえもんとのび太が双子の恐竜に出会い、冒険を繰り広げるオリジナルストーリーが展開する。『映画ドラえもん』シリーズ史上最大のヒットを記録した『映画ドラえもん のび太の宝島』でタッグを組んだ、今井一暁が監督を務め、川村元気が脚本を担当。》

恐竜大好きなうえに、“あつ森”でも毎日のように恐竜の化石を掘っているので今回は特に血が騒いだというか、白亜紀やジュラ紀の恐竜の映像がリアルすぎて2、3歳くらいの子供だと泣き出してしまうのではと心配するくらいで大興奮。

1日1度のIMAX上映があるのも納得のスケールで、次に観るならIMAXシアターにしたいかも、ミスチルの主題歌も歌詞がしみじみ伝わってきてすごくよかった。

ドラえもんといえば大人にも配ってくれる入場者プレゼントも楽しみのひとつだけど、今回はいつものマスコットでなくてがっかり…と思ったら、男女で違う色の表紙で内容も少しずつ違っているまんがBOOKというのも嬉しかった。

あらすじ
恐竜博の化石発掘体験に参加したのび太は、ひとつの化石を発見。“タイムふろしき“で化石を元の状態に戻すとそれは恐竜の卵で、双子の恐竜のキューとミューが誕生する。やがて2匹を元の世界へ戻す決心をしたのび太は、仲間と共に6600万年前へと向かう。


110分

監督
今井一暁

キャスト
水田わさび
大原めぐみ
かかずゆみ
木村昴
関智一
木村拓哉
渡辺直美

T・ジョイPRINCE品川6 18:50~観客8割程/210(105)席


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