これは人気子役だった少年が成長してからの記憶や劇中シーンなど色々と交錯しながら話がすすむので、構成的によくわからないところもあったけど、あの「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフくんが父親役をやるようになっていて、びっくり!
“スピルバーグの秘蔵っ子”といわれたそのシャイア・ラブーフの脚本ということで、彼の自伝的要素も織り交ぜながら、子役時代を演じた、あの「ワンダー 君は太陽」のノア・ジュブくんの役柄を超えた子役としてのドキュメンタリーでもあるような不思議な感覚の作品だった。
あらすじ
ある女性に“父親の思い出“を尋ねられたオーティスは、昔を振り返り、語り始める。時は10年前、12歳のオーティスは人気子役として活躍していた。しかし、自身のマネージャーでありながらもトラブルばかり起こす父親とは、いつもすれ違ってばかりで……
原題 HONEY BOY
95分
PG12
監督
アルマ・ハレル
キャスト
ノア・ジュプ
シャイア・ラブーフ
ルーカス・ヘッジス
FKA ツイッグス
ヒューマントラストシネマ有楽町2 15:20~観客ほぼ満席/62{31)席
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