続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ハニーボーイ」(2019年米/ギャガ)

?《人気子役として活躍する少年が、愛情表現が不器用な父に翻弄されるも、数々の出会いを経て成長する姿を映し出した感動作。主人公のふたつの時代を演じるのは、『ワンダー 君は太陽』のノア・ジュプと、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のルーカス・ヘッジズ。アルマ・ハレルが監督を、父ジェームズを演じたシャイア・ラブーフが脚本を務めた。》

これは人気子役だった少年が成長してからの記憶や劇中シーンなど色々と交錯しながら話がすすむので、構成的によくわからないところもあったけど、あの「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフくんが父親役をやるようになっていて、びっくり!

“スピルバーグの秘蔵っ子”といわれたそのシャイア・ラブーフの脚本ということで、彼の自伝的要素も織り交ぜながら、子役時代を演じた、あの「ワンダー 君は太陽」のノア・ジュブくんの役柄を超えた子役としてのドキュメンタリーでもあるような不思議な感覚の作品だった。

あらすじ
ある女性に“父親の思い出“を尋ねられたオーティスは、昔を振り返り、語り始める。時は10年前、12歳のオーティスは人気子役として活躍していた。しかし、自身のマネージャーでありながらもトラブルばかり起こす父親とは、いつもすれ違ってばかりで……


原題 HONEY BOY

95分

PG12

監督
アルマ・ハレル

キャスト
ノア・ジュプ
シャイア・ラブーフ
ルーカス・ヘッジス
FKA ツイッグス

ヒューマントラストシネマ有楽町2 15:20~観客ほぼ満席/62{31)席


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