続・とりあえずの映画鑑賞メモ

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー(2009米/ギャガ・コミュニケーションズ)

“可憐にして最強。…世界中に大プームを巻き起こした日本発の対戦型格闘ゲームから人気キャラクターの春麗(チュンリー)をフィーチャーしたオリジナル・ストーリー”

今日は日曜日なのでまずは大森でお姑さまの様子見してから川崎に向かいました

夕方から本格的に降り出した雨で気温も低くなって寒いし、こんな時は改札出てから外に出なくて済む109シネマズだと助かるんですよね、時間的にもピッタリだし、映画を選んでる場合じゃないみたいな…

なので、映画としてどうのこうのと言える立場ではないので、というか、ゲーム自体も知らないので、思い入れもなく観てましたが、意外に観客が多かったのは映画サービスデーということもあるのかもですが、ゲーム人気もあるんでしょうね

私はといえば、クリス・クラインがクレジットされていてびっくり、相棒の女刑事とのやりとりがいちいち意味ありげな感じでうるさくも感じたり、老けちゃったな~なんてしみじみ思ったりしましたが、出番もけっこう多くて、それだけでも収穫だったかも

内容は…“美しきストリートファイターとなったヒロインが愛する父親を連れ去った謎の組織に立ち向かう”ものですが、うんうん、確かにヒロインは美しかったけど、少女の時はともかく、成長してからの“洋風”なイメージは春麗(チュンリー)という名前とは違うような気がしたりして…このあたりはゲームのファンの人たちの反応が知りたいと思いました。

アクション的にも、目を見張るような本物アクションにはお目にかかれなかったように思いましたが、それは私に見る目がなかったからなのかも?

なんて、結局なんだかんだケチつけてしまいましたが、日曜日の夜にぶらっと観て帰るにはちょうどよかったです、やっぱり映画館って落ち着きますわ

原題:Street Fighter: The Legend of Chun-Li
109シネマズ川崎8 19:25~観客7割程/89席
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