続・とりあえずの映画鑑賞メモ

四畳半色の濡衣(1983/東映)

“野坂昭如の同名小説をピンク映画界の鬼才・向井寛が、人気上昇中だった美保純を主役に起用して映画化した一般映画”

《昭和7年、遊廓・旭楼を舞台に、朝子を中心に娼婦たちの人間模様が描かれる》

最後に観たのはレイト上映のこの作品ですが、タイトルからして怪しげだし、疲れていたので観ようか迷いましたが、上映時間が短くて帰りの乗り継ぎ電車に間に合いそうなので観ることにしました(笑)

なんて相変わらず不純な動機で観たせいか、あるいはこれの前に観た「甘い汗」が強烈なヒロイン像だったせいかもですが、ちょっと物足りなさを感じてしまいましたが、若い頃の美保純が可愛くて目の保養でした、エロエロ過ぎて疲れましたけど

ちなみに、この作品は、横山博人監督の「卍」の併映用に急きょ製作されたが、本編を食う仕上がりとなったんだそうです


銀座シネパトス1 21:00~観客50人程/177席

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