これは6月5日に観て以来2度目だけど、“夢のような結末だった”のナレーションに被ってあの感動的な試合の最後が流れる冒頭からもう鳥肌もの、まさに夢が正夢になるまでの過程から目が離せなくて、野球のことはよく知らなくても特に野球好きでなくても、あのWBCの試合の名場面の数々をスクリーンで観られるなんて、上映終了前にもう一度観ることができてよかった、
お目当ては分かりやすく大谷さんだったりするけど、表舞台のカッコいいところはもちろん、後輩たちにさすが!と言いながら頭ポンポンとか、こんなことされたら嬉しくてさらに頑張れるんだよねとか思うと、もうやっぱり大谷さんの凄さを再認識、侍ジャパンのメンバー選びの過程や普段見られないベンチ裏の様子など貴重な映像もまた観ることができて良かった。
窪田等さんのナレーションも最高、あいみょんの主題歌も良かった、終わって拍手が鳴り止まなかったのにも感激!
☆あらすじ☆
2021年12月、栗山英樹が侍ジャパン監督に就任した。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官は「世界一」を目標に掲げ、2023年3月開催のWBCに向けて進んでいく。
※映画.comより
ナレーター
窪田等
監督
三木慎太郎
130分
G
T・ジョイPRINCE品川5 16:45〜観客3割程/210席
T・ジョイPRINCE品川8 18:10〜観客8割程/210席