続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(2023米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

《ハリソン・フォード演じる考古学者インディ・ジョーンズの冒険を描くアドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。前作から15年ぶりの新作となり、過去4作でメガホンをとったスティーブン・スピルバーグはジョージ・ルーカスとともに製作総指揮を務め、「LOGAN ローガン」「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド監督にメガホンが託された。宿敵フォラー役を「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「アナザーラウンド」など国際的に活躍するデンマークの名優マッツ・ミケルセン、インディとともに冒険を繰り広げるヘレナ役をドラマ「Fleabag フリーバッグ」「キリング・イヴ Killing Eve」のクリエイターとしても知られるフィービー・ウォーラー=ブリッジが務める。》

元祖「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」の時代に遡っての、若いハリソン・フォードにびっくり!
どんなマジックを使ったのかと思ったら、79歳のハリソン・フォードを撮影した現在の映像をもとにしてルーカスフィルムが保有する「インディ・ジョーンズ」や「スター・ウォーズ」出演当時の若いフォードの映像をを検索すると画角や明るさなどが一致するショットをすぐに発見できる技術を利用したのだとかで納得!

老けメイクならぬ若メイクとかの不自然さがなく、自然な仕上がりで若い頃のハリソン・フォードに出会えたのは嬉しかった、途中、時代が行ったり来たりでよくわからないところもあったけど、おかえりインディ、おかえりハリソン・フォード!

ネタバレになるので控えるけど、ラスト近くのあの傷口ネタの逆バージョンにもニヤニヤ、大音響で鳴り響くおなじみのテーマ曲を聴くためだけにもまた観たいかも。

☆あらすじ☆
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
※映画.comより

キャスト
ハリソン・フォード
フィービー・ウォーラー=ブリッジ
アントニオ・バンデラス
ジョン・リス=デイビス
トビー・ジョーンズ
ボイド・ホルブルック
イーサン・イシドール
マッツ・ミケルセン
シャウネット・レネー・ウィルソン
オリビエ・リヒタース

監督
ジェームズ・マンゴールド

原題  Indiana Jones and the Dial of Destiny

154分

G

T・ジョイPRINCE品川2 18:30〜観客5割程/190席







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