元祖「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」の時代に遡っての、若いハリソン・フォードにびっくり!
どんなマジックを使ったのかと思ったら、79歳のハリソン・フォードを撮影した現在の映像をもとにしてルーカスフィルムが保有する「インディ・ジョーンズ」や「スター・ウォーズ」出演当時の若いフォードの映像をを検索すると画角や明るさなどが一致するショットをすぐに発見できる技術を利用したのだとかで納得!
老けメイクならぬ若メイクとかの不自然さがなく、自然な仕上がりで若い頃のハリソン・フォードに出会えたのは嬉しかった、途中、時代が行ったり来たりでよくわからないところもあったけど、おかえりインディ、おかえりハリソン・フォード!
ネタバレになるので控えるけど、ラスト近くのあの傷口ネタの逆バージョンにもニヤニヤ、大音響で鳴り響くおなじみのテーマ曲を聴くためだけにもまた観たいかも。
☆あらすじ☆
考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した伝説の秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。それは人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝であり、その「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵である元ナチスの科学者フォラーを相手に、全世界を股にかけた争奪戦を繰り広げることとなる。
※映画.comより
キャスト
ハリソン・フォード
フィービー・ウォーラー=ブリッジ
アントニオ・バンデラス
ジョン・リス=デイビス
トビー・ジョーンズ
ボイド・ホルブルック
イーサン・イシドール
マッツ・ミケルセン
シャウネット・レネー・ウィルソン
オリビエ・リヒタース
監督
ジェームズ・マンゴールド
原題 Indiana Jones and the Dial of Destiny
154分
G
T・ジョイPRINCE品川2 18:30〜観客5割程/190席