ピノキオならぬ、ヒノキオが活躍するロボットものと思ったら・・・なるほど、こんな使い方のロボットなら近い将来有り得るかも…この映画は上映館も多いし、これから観られる方もかなりいると思うので、細かいことは観てのお楽しみということで書きたくないです、とにかく、面白そうだな、観たいけどどうしようかと思っている方は観てみてください、きっと胸がきゅ~んとすること間違いないです、ってこんなことを書いて余計な期待をさせてしまうのももったいないくらい私は面白かったです、ドキドキ(*^-^*)
ヒノキオと仲良くなるジュン役のこの子、ステキです、できればキャストの名前は知らないほうが楽しめます、ヒノキオの視線で驚いてください(謎)
ヒノキオは実は・・・このサトル役の彼も難しい役なのに良かったです。
もちろん、このヒノキオくんも頑張ってました、強いぞ(^-^)v
てなわけで、このところ重たい、というか特殊な内容の映画ばかり観ていたせいかもしれませんが久しぶりに恋するときのトキメキ感というか、主人公たちと同じ年齢の頃に観たら眠れなくなるかもしれないくらい胸がきゅ~んとしてしまいました、ってちょっと書きすぎたかも(^^;
あ、ひとつだけ欲を言わせてもらうと・・・父親役の中村雅俊さんがちょっと普通に出来すぎな感じで・・・もう少し屈折した魅力があると良かったような気もしましたが・・・。
この映画の監督・原案・共同脚本そしてVFXを担当した秋山貴彦監督は、石井竜也監督の「河童」「ACRI」などでVFX監督を務め、あの「FINAL FANTASY」ではCGおよびVFXアートディレクターを務めたそうで本作品で劇場用映画監督としてデビュー。VFX面だけでなく子役の使い方もうまいし、名前を覚えておきたい監督さんの一人となりました。
品川プリンスシネマ5 15:25~観客40人程/219席
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