続・とりあえずの映画鑑賞メモ

スリーディボーイズ(2008サムライプロモーション)

“何をやっても続かない三日坊主が逃亡劇の末、みつけたものは?…映画祭で数々の受賞を果たした夏目大一朗が描く、長編劇場用作品第一弾の青春ロードムービー”

《三日坊主たちが繰り広げる、ちょっとエッチでドタバタで、ほんのり泣かせる三日間の逃亡劇を描く》

というわけで、「幼獣マメシバ」に気をよくしてハズミがついたというか、実は映画館に着いた時からすでに観る気満々だったような気もしますが、本日2本目のこちらも変な話なんだけど言いたいことが伝わってきて面白かったです、エンドクレジットのフォントが“クラフト墨”だったのも気に入りました、私もこのフォントが好きで年賀状とかに使ってるんですよね、映画の内容とは関係ないけど、なんか、同士を見つけたようで嬉しかったりして

内容的にも良かったんですが、逃走する3人組のひとりでラッパーの夢を捨て切れない清遂役の俳優さんの新潟弁が完璧(?)だったのにびっくり、私の出身地である新潟市とは少し違うけどスクリーンでこれほどたくさんの新潟弁を耳にしたのは初めてで感激でしたよ、決して心地よい響きではないけど郷土愛を刺激されました、映画ってやっぱりいいですね、夏の同級会で話題にしなきゃ(笑)

渋谷シアターTSUTAYA1 21:00~観客40人程/264席<
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