続・とりあえずの映画鑑賞メモ

幼獣マメシバ(2009/AMGエンタテインメント)

“35歳ニート男とマメシバの子犬が、母を訪ねて三千里…『イヌゴエ』、『ネコナデ』の製作スタッフによる小動物シリーズ第3弾”

《35歳ニート男とマメシバの子犬という一風変わったコンビの心の交流を描く》

今日はお楽しみの水曜日ですが、例によって片付け仕事もたまっていたのでとりあえずキリのいいところで渋谷に向かいました

これはタイトルからして前から気になってた作品でしたが、「ネコナデ」がタイトルの割には猫寄りでなかったのでこれもどうかなと思ってたんですよね、でも、大丈夫、しっかり犬の映画として成立しながらも、絶妙なストーリー展開で、奇妙な話なのに登場人物たちの感情が伝わってきて面白かったです

ひきこもりのニート息子を演じた佐藤二朗さんって顔は知ってるけど名前は知らなかった俳優さんでしたが、これが初主演になるんですね、あて書きされたというだけあって“オタク”な演技もハマっていて説得力がありました、これで名前も覚えられそう

渋谷シアターTSUTAYA1 18:35~観客80人程/264席
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