続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「tick, tick... BOOM!: チック、チック...ブーン!」(2021米)

《ミュージカル『RENT』を作曲したジョナサン・ラーソンの自伝ミュージカルを映画化。ウェイターとして働きながら、作曲家として成功を夢見る青年が、夢と現実の間で苦悩する様を描く。ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』などで原作・作曲・作詞を手掛けたリン=マニュエル・ミランダが、監督を務め、アンドリュー・ガーフィールドらが出演する。》

なんとなくミュージカルらしきことだけしか知らずに観たので、あの『RENT』を作曲したジョナサン・ラーソンの自伝とは知らなくてすごく得した気分だったというか、主演のアンドリュー・ガーフィールドくんが歌が上手くてびっくり!
繰り返し聴いていたくなるような楽曲もたくさんあってあっという間の115分だった。

Netflix配信ということでパンフが作られていないのは残念だけど、劇場で観てからの配信で繰り返し観られるというのも嬉しいかも。

あらすじ
ニューヨークの食堂で働くジョナサンは、成功を夢見て、自ら作曲したロックミュージカルの曲を、書いては直していた。30歳になる日を目前に控え、仲間たちは現実に目を向けていた。焦りを覚えた彼は、自分の夢の価値や、過ぎていく時間を、自らに問い始める。


原題 TICK,TICK...BOOM!

115分

監督
リン=マヌエル・ミランダ

キャスト
アンドリュー・ガーフィールド
アレクサンドラ・シップ
ロビン・デ・ヘスス
ジョシュア・ヘンリー
ジェディス・ライト
ヴァネッサ・ハジェンズ
ブラッドリー・ウィットフォード

ヒューマントラストシネマ有楽町1 19:00〜観客4割程/161席

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