究極のご先祖様供養を求めて三千里 ~私の旅日記~

唯一無二の本物のご先祖様供養。未熟すぎて手放してしまった私が、再開を夢見て前向きに旅する日記です。

水子様

2021-06-24 22:12:37 | メッセージ

 私自身には水子様はいない。

けれど、私の母には一人、水子様がいた。

私の義母には二人、水子様がいた。

本人からは絶対に言わない。

だけど、見る人が見ればわかるんだ。

 

私は3人きょうだいだ。

年子で、女、女、と続いた。

父が言ったらしい。

「次も女の子だったら恥ずかしい。」

そして、泣く泣く中絶したそうだ。

でもそのあと結局、男の子が生まれた。

殺された水子様は、一体どんな気持ちだっただろう。

許せないよね。


私はその水子様に名前を付けた。

男の子でも女の子でも、どちらでもいいように、

「あおい」と名付け、先生に浄霊していただいた。


義母の水子様には「ゆう」と「そら」と名付けた。

同じく、先生に浄霊していただいた。


ずっとずっとずーっと、気になっていたから。

本当に良かった。

本当に有難い。

奇跡。

 

水子様はすぐに転生できるそうだから、今、どこでどうしているかな。

今度こそは、人生を全うしてほしいな。

どの家系にも、水子様はいる。

私が知らないところで、まだまだ水子様はいる。

早くお助けしたい。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿